長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

花が無残に刈り取られていた

2010-07-10 08:07:52 | Weblog
散歩の途中に、学童保育所があり、その建物の周囲の空き地に花がいっぱい植えられていた。
ところが、昨日散歩に行ったら、その花がすべて無残に刈り取られていた。
学童保育所の職員らしき人に聞いたら、あそこの人(指さして、多分その土地の持ち主の家だろう)が、刈れといったので、刈られてしまったという。
その広場は、公民館と続きになっており、いつもは芝が茂っているが、盆踊りも行われるところである。
確かに、保育所の人たちは、無断で花をつくっていたのかもしれないけれど、それを強制的に刈ってしまうことが許されるのであろうか。
我が家に、フウセンカズラがあるといったが、その種もそこから頂いてきたものであり、もうすぐ朝顔も綺麗に咲くところであった。
なんとも寂しい限りである。

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