イージス艦の事故の翌日に、このブログでもおかしな事故だと指摘した。
その後、官庁が仮眠していた、自動操舵だった、12分前に漁船を視認していたなどが次々に出てきた。
さらに、石破防衛相が事情聴取していたことも判明した。
確認に手間取っただとか海上保安庁とのやり取りで発表が遅くなったといっているが、これは明らかな隠蔽である。
防衛相が知った情報が、海上保安庁などから抑えられてはたまったものではない。
それにしてもというか、石破防衛相が防衛関係のことは一番良く知っているといわれており、このようなことで辞任して、防衛省の改革が停滞しても困ったものである。
本当なら、すぐに石破防衛相が辞表を出し、原因解明まで慰留するという形が取られていたら分かりやすかったのに、今の状況ではいつどのような形で、石破防衛相が責任を取るのか分からない。
時間がたつにつれて、責任を取らなかった大臣が山ほどいることを見ても、やはりここははっきりとした歯止めをしたうえで、石破防衛相に改革の方向付けだけでもしてもらいたい。
その後、官庁が仮眠していた、自動操舵だった、12分前に漁船を視認していたなどが次々に出てきた。
さらに、石破防衛相が事情聴取していたことも判明した。
確認に手間取っただとか海上保安庁とのやり取りで発表が遅くなったといっているが、これは明らかな隠蔽である。
防衛相が知った情報が、海上保安庁などから抑えられてはたまったものではない。
それにしてもというか、石破防衛相が防衛関係のことは一番良く知っているといわれており、このようなことで辞任して、防衛省の改革が停滞しても困ったものである。
本当なら、すぐに石破防衛相が辞表を出し、原因解明まで慰留するという形が取られていたら分かりやすかったのに、今の状況ではいつどのような形で、石破防衛相が責任を取るのか分からない。
時間がたつにつれて、責任を取らなかった大臣が山ほどいることを見ても、やはりここははっきりとした歯止めをしたうえで、石破防衛相に改革の方向付けだけでもしてもらいたい。