福島第1原発では、1日300トンの汚染水が海へ流出しているという。
そのため、東電の汚染水対策は破たんしているとして、政府は汚染水処理に税金を投入するという。
しかも、地下水の流入を防ぐために、凍結工法を採用するため、研究費として資金を政府が出すという。
しかしながら、凍結工法は別に新しい工法でも何でもない。
ただ規模が大きいだけである。
凍結工法の壁を設置するのに400億円くらいかかると言われているが、その維持にどれだけかかるかは発表されていない。
政府が凍結工法でやらせるということは維持費も税金が投入されることになると思うのだが、これから何十年維持管理しなければならないか誰もわからない。
こんなことをしたら、次々と名目を変えて、東電を支援し続けることになるのではないだろうか。
そのため、東電の汚染水対策は破たんしているとして、政府は汚染水処理に税金を投入するという。
しかも、地下水の流入を防ぐために、凍結工法を採用するため、研究費として資金を政府が出すという。
しかしながら、凍結工法は別に新しい工法でも何でもない。
ただ規模が大きいだけである。
凍結工法の壁を設置するのに400億円くらいかかると言われているが、その維持にどれだけかかるかは発表されていない。
政府が凍結工法でやらせるということは維持費も税金が投入されることになると思うのだが、これから何十年維持管理しなければならないか誰もわからない。
こんなことをしたら、次々と名目を変えて、東電を支援し続けることになるのではないだろうか。
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