長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

湯の花

2012-04-20 08:38:48 | Weblog
入浴剤がいつまでも使われないであるから、使ってしまってほしいと妻に言われた。
そこで、紙の包装から中の袋を取り出して、浴槽のふたの上においておいた。
そして、風呂へ入るときに、袋を破って、浴槽に入れた。
ところが、いつもの入浴剤と違って、お湯の面に小麦粉のダマのようなものが一面に広がってしまった。
失敗したことはすぐに分かった。
袋から取り出すときに、フクロが破けにくかったのに、なぜそのときに気がつかなかったのだろう。
失敗を隠すために、急いで、粉の塊を両手で揉んで、できるだけお湯の面に浮いていないようにした。
後から、紙の包装を読んだら、袋ごと入れて、手でもんでくださいと書いてあった。
私はこのような失敗をよくするのであるが、たぶんそのような失敗は、私ばかりではないと思う。
妻には、袋を破いて入れてしまったから、風呂から出るときにシャワーで流してから出るように言っておいた。
包装から取り出した袋に、このまま入れてくださいというような印刷があれば、間違えないのだけれどと思ってしまう。



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