長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★千円のタバコ

2008-06-12 06:51:53 | Weblog
議員の間にタバコを千円にすべきだという話がある。
千円にして需要が3分の1になっても、入ってくる税収は同じであり、タバコを吸う量が減る分医療費が少なくなるという。
自民党では、税体系を根本的に見直すといつも言っているが、なかなか実行されない。
しかしながら、このタバコの値段のように思い切った価格の変更(税の変更)が必要ではないだろうか。
どれだけの項目があるか知らないけれど、贅沢税+消費税+環境税+・・・について検討するのである。
タバコについてみると、贅沢税200円、消費税100円、環境税100円・・・の合計千円とするのである。
しかしながら、特定の人(例えば、低所得者)には、TASPOにより、300円でも買えるようにするのである。
現在のTASPOでは、カードを店主が店先にぶら下げておくと、それを使って誰でもタバコを買えるというが、これはおかしいのであって、カードの持ち主しか使用できないようにするのである。
そして、個人の事情を考慮して、買うタバコの値段をその人独自の値段にするのである。
同様なことは消費税等でも行い、食料品は消費税0円、自動車は環境税○○円とするのである。


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