昨日、理化学研究所の調査報告が記者会見で行われた。
結果は当然のように、予想したものだった。
けれど、論文を作成する段階、STAP細胞発見で記者会見する段階など、そんなことを、チェックする機会は何度もあったのに、見逃していた理化学研究所にも大きな問題があるように思われる。
そんなことより、私はこれでほっとしている。
ここでもし、小保方さんが反論しなかったならば、本当にSTAP細胞は発見できていなかったのではないかという気がしてくるからである。
しかし、ここで小保方さんが反論したということは、まだSTAP細胞の発見問題は脈があるということである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます