先日、北海道の石勝線でトンネル火災があり、特急車両の焼失した残骸が公開され、そのときの事情が少し分かってきた。
それによると、運転席には、火災のランプが付いたけれど、運転士(または車掌)が、炎を確認しないと火災と認めないということで、誘導などが遅れたという。
実際には、煙だけでも、窒息死するのであり、このマニュアルもおかしな話である。
現場と、本部との連絡などから分かることと、乗客の話から、火災になっても、30分くらい経っても、車掌による誘導はなかったという。
特にトンネル内でのことであり、迅速に誘導すべきだったと思う。
それにつけても、240人?が一人も死者を出すことなく避難できたということは、奇跡に近いことであり、まずはほっとしている。
それによると、運転席には、火災のランプが付いたけれど、運転士(または車掌)が、炎を確認しないと火災と認めないということで、誘導などが遅れたという。
実際には、煙だけでも、窒息死するのであり、このマニュアルもおかしな話である。
現場と、本部との連絡などから分かることと、乗客の話から、火災になっても、30分くらい経っても、車掌による誘導はなかったという。
特にトンネル内でのことであり、迅速に誘導すべきだったと思う。
それにつけても、240人?が一人も死者を出すことなく避難できたということは、奇跡に近いことであり、まずはほっとしている。
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