長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★朝青龍の再来日

2007-11-30 08:16:01 | Weblog
朝青龍が今日モンゴルから日本にやってくる。そして、謝罪するという。
しかしながら、1月に横綱審議委員会での謝罪が、それでは遅すぎるということで、今日行われるという。
横綱審議委員とはそんなに偉いものなのか。
日本人横綱がいなくなって長いけれど、別に横綱審議委員会が横綱を育てているわけではない。
確かに、横綱には横綱としての品格が有ったほうがよいに越したことはない。
しかしながら、若貴の騒動でも、横綱としての品格が有ったのかと聞きたい。
そのときに横綱審議委員会は何をした?
横綱をやめたらもうよいというものでもないだろう。
多少日本人から観るとどうかと思う行動が朝青龍にないわけでもない。
けれども日本人横綱のいないところで、ひとり横綱としてがんばってきたことも認めてやらなければならない。
またずる休みといっているけれども、医者の診断書を提出しているのであり、その辺は私には分からないけれども一応の順序は踏んでいるように思われる。
横綱審議委員があまりごちゃごちゃ言わないで、強い横綱として復帰してもらいたい。
別に朝青龍のファンではないが、これが日本の相撲が発展する一番の道ではないだろうか。


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