長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

オリンピックでのメダル

2012-07-30 07:21:15 | Weblog
オリンピックでは、メダルを獲得したかどうかだけが判定基準ではない。
しかしながら、ある程度は、メダル獲得を目指して、日々練習するものである。
柔道の中村選手については、試合の前日に他の番組で、30分くらい、今までの成績や、親子で練習しているところなどを見て、ぜひ勝たせたやりたいと思っていたのに、初戦で敗退してしまった。
オリンピックで金メダルを取るまで笑わないというような普段の練習や日常生活は、少し行き過ぎではないかと思った。
やはり技術だけでは勝てないような気がする。
また、体操の内村選手が鉄棒やあん馬で落ちてしまったけれど、彼はオリンピックに出ても緊張しないという。
それが本当なら、すばらしいと思うけれど、ある程度緊張したほうがよい結果を出せるということもある。
まったく緊張しないでやっていて、それがやる気がないように見えるということはないのだろうか。
さらに、アーチェリーでは銅メダルを獲得したけれど、たぶん強化種目として27億円使われたものには入っていないだろうと思う。
そうなると、強化の方法にも問題があるのではないだろうか。


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