長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★甲子園高校野球決勝戦

2009-08-25 07:06:02 | Weblog
いつも、高校野球はほとんど見ないのだが、今年は何試合かを見た。
特に、決勝戦はすごかったの一言に尽きる。
若林のサードライナーが抜けていたら逆転となったのだから、日本文理にはついていなかったといえる。
どうでも良い話であるが、私の感想を少し書いてみたい。
9回、タイムが取れないなら、キャッチャーが、投手のところへ行って、堂林を落ち着かせるべきである。
堂林投手のコントロールはそれほど悪くなかったのだから、捕手はもっと配球を考えるべきだった。
9回2死取っており、4点も差があったのだから、大藤監督は動きすぎである。
森本投手に替えたが、森本投手はフォームがきれいで、球種も少ないため、狙われやすく、あそこで投手を替えたために、かえって日本文理の打線に火をつけてしまった。
勝利後にインタビューで、堂林投手が泣いて謝っていたが、投球の技術より精神面が弱いように思われた。
それにしても、これだけ面白い野球をプロ野球も出来たなら、人気も上がるだろう。

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2 コメント

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Unknown (瑠璃)
2009-08-25 09:24:00
私も 昨日の試合テレビみてました。
はらはらドキドキでした。
今年は 岐阜も頑張ってくれて 甲子園に燃えました。
甲子園が終ると もう秋が直ぐそこに
今日は空気が澄んでいるのか伊吹山よく見えています。
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Unknown (ズーボラ)
2009-08-25 14:48:11
久しぶりに、岐阜商が出て応援してみましたが、あれだけ強い日大文理に1:2で負けたのだから、仕方ないですね。
よくがんばったと思います。
私の実家は、伊吹山から離れていますが、それでも息吹颪が寒かったと覚えています。
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