昨日、テレビを見ていたら、沖縄かどこかの人が発明した?乳酸菌を含む物質を汚染土壌に撒くと、放射能が減るというのをやっていた。
学者などの意見を交えて、その発明者に質問をしていたけれど、本人は効果あるという主張を曲げなかった。
放射能汚染物質であるセシウムは、確かにカリウムと似た性質があり、水に溶ける、植物に吸収されるなどの性質があり、水で洗えば、乳酸菌がなくても、セシウムが移動する結果、その土地の放射能は減ることになる。
この発明品がいくらぐらいで、どのような商売になっているかは知らないけれど、セシウムの半減期が短くなるということは決してない。
これは、明らかに詐欺行為であり、放射能汚染被害者の弱みに付け込んだ商売といわざるを得ず、当局の厳しい規制が必要と思われる。
学者などの意見を交えて、その発明者に質問をしていたけれど、本人は効果あるという主張を曲げなかった。
放射能汚染物質であるセシウムは、確かにカリウムと似た性質があり、水に溶ける、植物に吸収されるなどの性質があり、水で洗えば、乳酸菌がなくても、セシウムが移動する結果、その土地の放射能は減ることになる。
この発明品がいくらぐらいで、どのような商売になっているかは知らないけれど、セシウムの半減期が短くなるということは決してない。
これは、明らかに詐欺行為であり、放射能汚染被害者の弱みに付け込んだ商売といわざるを得ず、当局の厳しい規制が必要と思われる。
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