日航の再建に前原大臣がかかわったのは、路線廃止によって不便なところが出来るのをできるだけ減らすためにだと思っていた。
そうでなければ、政府が関与しないで、日航に自主的に再建させればよいからである。
ところが、今朝の新聞によると、16路線が廃止されるという。
日航の最初の計画について詳細は分からないが、これで政府が関与する意味があるのだろうか。
しかも、法律を作ってまで日航OBの年金を減額するという。
もし、私が日航OBなら、日航がいくら小さくなっても再建されれば良く、自分たちの年金にまで影響が来ない形で再建してもらいたいと思うところである。
アメリカではいったん破綻させたとも聞く。
本当にこの方向で進んでよいのだろうか。
そうでなければ、政府が関与しないで、日航に自主的に再建させればよいからである。
ところが、今朝の新聞によると、16路線が廃止されるという。
日航の最初の計画について詳細は分からないが、これで政府が関与する意味があるのだろうか。
しかも、法律を作ってまで日航OBの年金を減額するという。
もし、私が日航OBなら、日航がいくら小さくなっても再建されれば良く、自分たちの年金にまで影響が来ない形で再建してもらいたいと思うところである。
アメリカではいったん破綻させたとも聞く。
本当にこの方向で進んでよいのだろうか。