長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

国際化の波

2010-12-27 08:41:37 | Weblog
昨日は、有馬記念が行われたが、1着から3着までの騎手が外国人だという。
相撲も外国人に門戸を開いてから、外国人力士が幕の内力士の3分の1くらいまで多くなり、最近では、横綱に日本力士がなかなかなれない。
柔道も国際化して、オリンピックだとか国際大会で次第に日本人の優勝者が減ってきている。
他方、アフリカの不便な山の中などで、日本人がたった一人宣教師などで活躍しているというようなこともテレビで放映されている。
これらを見ていると、別に日本人日本人と騒ぐこともないかなと思ってしまう。
ただ、経済大国といわれ世界2位までなってその後、物は満ち溢れているけれど、幸せでないという人が多くなりすぎたような気がする。


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