タクシー会社からカレンダー

妻が医者へ行ってきたが、帰ってきたら、カレンダーを持っている。
それが、タクシー会社のもので、２か月が１枚となり、風景写真を載せた、大きくて立派なものである。
ということは、妻はタクシー会社のお得意さんだということである。
それもそうだろう。
妻が電話すると、名前が登録されていて、すぐに確認が取れて、我が家の前までタクシーが来る。
病院や買い物に行くたびにタクシーを利用しているのだから、何とかカレンダーを呉れる程度のお得意さんのようだ。