長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★硫化水素自殺

2008-04-27 08:51:17 | Weblog
硫化水素で自殺するものがすでに50件を超えているという。
あんな臭いものでよく死ねるなあと感心するが、簡便に手に入る方法で死ねるなら死にたいというものが多いということだろう。
硫化水素自殺があるといえば、インターネットで検索すればすぐに硫化水素の発生方法を知ることが出来る。
それが自殺に拍車をかけているのだろう。
今の世の中では、硫化水素で自殺できると分かったら、それを隠すことは出来ない。
サリンのときように、入浴剤などの原料を発売禁止にすることも出来ないし、購入者をいちいち住所、氏名を書かせるわけにも行かない。
結局は、死ななくてもよい社会にしていくしか方法はないようだ。

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1 コメント

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生きるとは・・・? (H・Stephen)
2008-04-28 23:31:23
はじめまして。

北国にも春が訪れました。

三木 清は、「孤独は山(自然)にはなく、雑踏(都会)の中にある。」と言いましたが、含蓄のあることばですね。山は人を裏切りませんが、友人は簡単に人を裏切ります。裏切られると、悲しくなり孤独感に陥ってしまいます。
「自分は、ひとりぼっちだ!」と思って、「死」を考えたりすることもあります。
人間は、だれでも「孤独だ!寂しい。」と思うときがあるのではないでしょうか。

でも、山本有三の”路傍の石”の中にこんな一節があります。
「たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない一生を、本当に生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか。」

聖書は、その根本的な原因は何かを教えています。
何か、あなたのお役に立てれば感謝です。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/

私のブログの記事から:「孤独」について書いた箇所。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/c/0b95efb0c3699796b0f607dda87c0bba

      
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