党首討論全体を振り返って、第1印象は、麻生総理に総理の資格がないということであり、鳩山代表は討論がうまくなったということである。
西川問題については、まだ民間会社になったばかりで、いろいろと問題があるのだから政府が口出しをするのは当然であり、麻生総理の発言はおかしいと思う。
財政の裏づけにしても、野党側には詳細の資料があるわけではないのだから、確かに10兆円といっても、現段階では正確な数字ではないと思うが、問題はどのような方針で政治を行うかの問題だと思う。
第7艦隊の発言にしても、民主党は危なくて政権を任せられないと総理が思うのであれば、民主党のマニフェストの問題点を指摘するべきであって、小沢全代表の発言を問題にしても仕様がない感じである。
これでは、自民党に風が吹くこともなく選挙に突入して、自民党は惨敗するのではないだろうか。
西川問題については、まだ民間会社になったばかりで、いろいろと問題があるのだから政府が口出しをするのは当然であり、麻生総理の発言はおかしいと思う。
財政の裏づけにしても、野党側には詳細の資料があるわけではないのだから、確かに10兆円といっても、現段階では正確な数字ではないと思うが、問題はどのような方針で政治を行うかの問題だと思う。
第7艦隊の発言にしても、民主党は危なくて政権を任せられないと総理が思うのであれば、民主党のマニフェストの問題点を指摘するべきであって、小沢全代表の発言を問題にしても仕様がない感じである。
これでは、自民党に風が吹くこともなく選挙に突入して、自民党は惨敗するのではないだろうか。