長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★官僚を養うための政治か?

2008-04-21 07:45:07 | Weblog
国民は小さな政府を望んでいる。
それにもかかわらず、メタボ検診だとかいって個人の健康問題にまで政治が首を突っ込んでくる。
また、後期高齢者医療制度で、75歳以上を別枠で取り扱うことになった。
それらによって官僚の天下り先が出来、税金が使われるという。
週刊誌の見出しによると、1300人の天下りが出来、340億円の税金が使われるという。
この数字の真偽は問題ではなく、国民が次々と物価の上がる中で生活にも困っているというのに、官僚の天下り先だけ減るどころか増えているということである。
ある野球選手が、「監督があほやから・・・」ということを言ったが、政治でも同じことで「政治家があほやから、官僚の言うがままの政治が行われている」としか言いようがない。
この流れを断ち切るためには、福田政権というか自公政権を倒すしかない。