那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

三崎町の思い出

2016年05月06日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版が完成したのを記念して懇親会を開きますので参加予定者は私までメールか電話を下さい。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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先ず、このブログの文章が途中で枠に囲まれ右に寄って見えている原因については現在gooブログに問い合わせているところです。誰かが外部から侵入して悪戯をしているのかもしれませんね。

昨日のブログでハルピン一の美人と書いたのは理由があります。中国でハルピンは美人の産地として知られているからで、ハルピン一ということは中国で一番の美人、ということになります。

私が三崎町のキャバクラに通いだした原因は、当時は鬱病や対人恐怖症や仕事をする前の逃避行動があり、三崎町の診療内科に通っていた時に、医師から一人で飲んでいるとますます鬱病が酷くなるので止めた方がいい、キャバクラなら話し相手がいるので、どうせ飲むならそういう所で飲むように、との助言を受けたからです。なお、これらの病理は見性体験をしたとたんに一発で治りました。

また例の中傷ブログには私がワンセットしかキャバクラにいないと書いてあるそうですが(公訴時効があるので私はほとんど読んでいません)、それは既にキャバ嬢と男女の関係になって、お礼のためにほぼ毎日ワンセットだけ顔を出すようにしていたからに他なりません。それをあたかもお金をケチっているように邪推する中傷ブログの連中は本当に頭が悪いですよね。

私が蜜蜜というチャイナパブの常連だった頃の話です。当時ママだったモモちゃんと言う満州生まれの女の子に、合気道の連行法を教えていた時のことでした。ちょうどその店にガタイのいい男がいて、「先輩、それは合気道の技ですか」と話しかけてきました。そこで私はその男の横に座って一緒に飲むことにしました。するとその男は極真空手と柔道の黒帯で握力が90キロもあるので電話帳を掴んで引き裂くことが出来ると自慢していました。また、別の店でヤクザが7~8人絡んできたときに全員を倒して、警察から事情を尋ねられた時に、極真の黒帯だと言うことを喋ってしまったために正当防衛にならなかったことも教えてくれました。そこで私はその男と左手で握手をすることにしました。前のブログに純情な剣道師範の話をしましたが、私はケンカになりそうなときには左手で握手をすることにしています。そこでその男(佐藤といいます)と握手をしながら、「私のように50を過ぎている御爺さんと同じぐらいの握力でどうするの?佐藤君は何歳?」と尋ねたところ「43歳です」と答えました。

それ以来、蜜蜜に行くたびに佐藤君は私の顔を見つけると「兄貴」と呼びようになりました。当時私は微笑禅の会のロゴが入ったジャケットをいつもきていましたが(居田伊佐雄が開封もせずに送り返してきたジャケットです)、佐藤はそのロゴを気に入ったらしく、柔道着の胸に付けるからぜひ欲しい、というので私はそのロゴのワッペンを佐藤に上げたところとても喜んでくれました。

佐藤は私に合気道の技を掛けて欲しいと言うので様々な技を掛けたことがあります。私はスローモーションでかけるので佐藤のようなガタイのいい筋肉のある男があらかじめ筋肉に力を入れていると技が決まらなくなります。しかし4ケ条はどんなに力を入れていても技が決まりました。これは人差し指の付け根を釘のように尖らせて相手の手首の裏側にある筋を抑えるものですから、どんなに訓練してもその部分を鍛えることは出来なからです。また佐藤はサザンの歌をよく歌っていたので、それほど上手ではないけれど、私が拍手を送ると嬉しそうにしていました。こういうタイプの人間はそういう純情なところがあるものです。

三崎町を歩いている時に面白い呼び込み(黒服)に出会ったことがあります。微笑禅の会のロゴは旭日旗の白と黒を反転したものですから、一見旭日旗のように見えます。ある太った黒服が私のロゴを見て、「先輩、それは何のマークですか?」と聞いて来たので、これは戦前の日本海軍のマークであると共に自衛隊旗でもある旨を教えたところ、その黒服は「私も海上自衛隊にいたのでそのことはよく存じています」と言ったので、私は「海上自衛隊にいながら何故こんなナンパな仕事をしているのか」と尋ねたところ、その男は敬礼の形を取って「両方ともお水繋がりであります」と答えたので私は大笑いしたものだった。多分これは彼のモチネタだったのだろうと思う。

ところで蜜蜜のママのモモちゃんが剣道を習いたい、と言い始めたことがあった。私は八王子早稲田会の幹事長をしている城之内先輩が経営する山中武具店に行き、竹刀を買おうとしてその事情を伝えたところ竹刀を入れる袋と鍔は城之内先輩がオマケをしてくれた。ただその店にももう一人客がいたが、相変わらず城之内先輩の眼光が鋭いので、私は「先輩あんな目つきでお客さんを睨んでしまうとお客さんが逃げてしまいますよ」と忠告した。

モモちゃんと私は恋人のような友人のような微妙な関係だったが、モモちゃんから次のような言葉を聞いた。つまり「恋人だと別れがあるから、恋人兼妹にしてね」というものである。私はさすがに水商売の女は口が上手いな、と思いながらもその頭の良さに感心して付き合うようになった。

また別のキャバクラのNO.1と出来た時も、彼女は「あなたと同じ空気を吸っているだけで最高に幸せな気分になる」と言われたことがある。この二つの言葉を元の妻に聞かせたところ、ふてくされて「どうせ騙されているに決まっているジャン」と言った。

私はカラオケが得意なので今でもうるさい客が多い時は誰も歌えないような洋楽を思い切りシャウトして客を追い払うときがある。またあるフィリピンパブに行ったとき、本当は彼女たちは洋楽を聞きたいのに仕方なく演歌に付き合っているのを知っていたので、彼女たちのためにJ.レノンの“Imagine”を歌ったところ一人のホステスさんが泣き出したことがある。https://www.youtube.com/watch?v=VOgFZfRVaww この曲の歌詞をよく読んでみると、戦争反対、キリスト教反対、共産主義賛成の思想に貫かれているために今でもアメリカでは放送禁止の筈である。そういうわけでJ.レノンがCIAによって暗殺されたという噂は本当に違いないと私は思っています。

私がこれまで出会ったキャバ嬢の中で一番好きだったのはクラブ桜のユイちゃんというバツイチ子持ちの女性だった。何回か同伴を繰り返していると、情が移って来るようになり、毎回同伴ではお金がもったいないから、どちらにせよ夕食は食べるので、夕食だけを一緒に食べる、とか、夕食を食べた後にユイちゃんだけがお店に入り、時間差を置いて私が後からユイちゃんを指名するという心遣いの出来る女性だった。

確か横山町だったと思うが、地下にある創作居酒屋で私は同伴の時によくそこを利用していた。毎回物凄い美人を連れて行くから若い店員たちは驚いていたが、結婚した方がいいとは言われたことは無かった。しかしユイちゃんだけは店員たちから「那田さん、あの子とだけは結婚した方がいいですよ。那田さんが来るまで絶対に注文をせずに静かに待っています。あんな出来たキャバ嬢は滅多にいません」と言われたものだった。残念なことに当時は結婚していたのでユイちゃんと結婚することは出来なかったが、今は独身なので出来るものならユイちゃんと結婚したいと思う。しかし、あれほどの美貌と優しい心遣いが出来る女性なので、誰かと既に結婚してしまったのでしょう。クラブ桜に私が行くたびにそこの店員にこの話をする。もしこのブログをユイちゃんが見ていたら、今でもあなたほど素晴らしいキャバ嬢はいなかった、と伝えたい。



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