那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

石和温泉の思い出(その2)

2016年04月02日 | 思い出の記

 

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(あと一カ月ほどで決定版が出ます。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます。いまのうちに増補改訂版を購入すると非常にお得です。決定版は3千円ですから)http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp

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今日は一日を掛けて http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html をアップロードすることに成功しました。復元ポイントを探すのではなく(書きかけた原稿が無駄になるので)試行錯誤している内に偶然アップロード出来たものです。もうNTTの「あずけ~る」にHPごと保存したので心配要りません。

では石和温泉の思い出を再開することにします。最初はMちゃんを相手に酒を飲みながらおとなしくお喋りをするだけでしたが、石和温泉のノーマルコンパニオンはキスやスーツの上から胸を触るぐらいはOKだと聞いてビックリしました。しかも一人でホテルに入ってコンパニオンさんを一対一で呼べるのは石和温泉だけのようです。

私はいわゆるMの女性からは独特のオーラが出ているようで、以前もデルヘル嬢に名刺を渡されて個人的に付き合って欲しいと言われたことがあります。というのは私は「平凡パンチ」を思春期に読んで育った世代なので、情事は女性にひたすら尽くすものだという考え方を最初から持っていたからです。そこでソノ最中にも相手の女性がどうすれば快感を得ることが出来るか、まるで医者が患者を診るように客観的かつ冷静に観察していたからです。また私自身が非常にクールな女性観を持っており、高校時代から「ロボット」と言われていました。普通は恋をすると世界中で最も素晴らしいのは自分が好きになった相手だけ、だと思うようですが、私の場合は、A子さんはルックスはいいけど頭がイマイチで性格が悪い、とか、B子さんはルックスは悪いけど頭が良くて性格がいい、という風に盲目的に人を好きになったことが無かったからです。

そこでMちゃんも偶然Mの素質を持っていたらしく、初めて呼んだ時からホテルの中で深い関係になってしまいました。普通はお金で口説くものですが、私はMちゃんに「ここであなたにお金を渡すと売春になってしまう。その代わりに常連になっていつもMちゃんを指名するよ」と言いました。

以前も言いましたがキャバクラのホステスさんは待機しているだけで時給が発生しますが、コンパニオンさんや芸者さんは待機している時はせいぜいお茶を飲むかカップラーメンが食べられる程度で、指名があっても三分の一は置屋が、三分の一はホテルや旅館が取るので本人には3分の一しか渡りません。つまりコンパニオンを口説こうと思えばお金を出せば簡単なことですが、私はそれをやりませんでした。石和温泉のコンパニオンさんの花代の相場は9000円ほどですが、本人に渡るのは3000円だけ、ということになるわけです。しかも指名があって初めてそのお金が入るのです。

コンパニオンの世界では幾つかの決まり事があります。それは1時間ごとに置屋に携帯で電話を掛けて自分のいる場所と客が延長するかどうかを報告する義務があります。また、置屋の系列店に当たるスナックにお客さんを連れて行かねばなりません。

私は常連だったスナックRのマスターが某ホテルの支配人だった関係で普通の値段の半額ほどで某ホテルを予約してMちゃんを呼んだものです。

次回は石和温泉では有名なジャズミュージシャンの経営するスナックにMちゃんと行った時の話をします。



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