お兄ちゃんこと、ピップ君。
災難の日でありました。
まず、頭のてっぺんにできていた,デキモノ。
2年前に足と耳にできたものと似ていて、
固くこりこりした,大きめのビーズくらいの大きさで
心配していたもの。
2年前は全身麻酔で,2カ所を切除し、
実のところ何ともなかったと言う経過があったので,
今回、6月の次回の注射まで様子を見る事に。
で、気になって,何気なく,さわっていたら、
「ぶちっ」
大噴火しました
様子から見ると,大きなニキビのような....。
思い切り,中を押し出してピンク色の消毒クリーム塗ってみました。
ああ~びっくりした♪
痛みはないようで,反応しないのでホッとしましたが,
感染症など起こしたら困ります。
そして、午後、ポピーの社会性教育の為,
ラブラドゥードルの,クロちゃんが遊びに来ていて、
来客で玄関のドアを開けた時、2匹で絡まるように
大喜びでドアに走って行って...
いきなり、ヒャイン、ヒャインと大悲鳴。
驚いてみると、玄関のドアの下部についている
郵便受けに,ピップのしっぽが挟まってます!
本犬もパニックで引き抜こうともがけばもがくほど、
結構バネのきつい扉にしっぽが挟みつけられ....
ごっそりしっぽの毛が抜け,血が~~~~
多分,自分の後ろ足で郵便受けを蹴ってその瞬間
振っていた尻尾が挟まったとしか考えられないのですが,
どうやったら,そんな事になるのか,通常では考えられない!!
ボケ写真でありますが,しっぽに縦に黒いラインができております。
挟まってしばらくは、しっぽが下に向かって,90度に不自然に
曲がったままで、随分心配しましたが,しばらくしたら戻ったし、
さわってみたら,骨は大丈夫なようです。ほっ。
頭にしっぽに、満身創痍のお兄ちゃん。
あとで,こっそりラブラブしようね