いきなり時代を古代ローマまで、2000年さかのぼります。
ここで、たくさんの血が流れたんだろうなあ。
収容人員5万人と言われている、ここに、人々がぎっしりと入り、上がった大歓声にひととき思いを馳せます。
正面に見える、質素な十字架がなんとなく、場違いな雰囲気ですね。
サンピエトロ寺院とは随分違うな。
翌日、朝8時に出発して、出掛けるはずが、皆で寝坊して、起きたのが8時。
わーわーと皆を叩き起こして、8時20分にはアパートメントを飛び出して、外に並ぶ事、1時間。
やってきました。
システィーナ礼拝堂を含む、バチカン博物館。
あいかわらず、まだ目覚めきっていない頭もびっくりの、ゴージャスな歴代法王の宮殿。
ラファエッロの間
その、床の繊細なモザイク。
そして、あこがれのシスティーナ礼拝堂。
実は撮影禁止だったんです.......。
で、知らずに一枚だけ一番有名なミケランジェロの最後の審判の、壁画を撮影して、子供達に注意されました。
で、一枚だけなのに、ぼけてます
壁、天井全面を、埋め尽くして描かれた、迫力の傑作絵画たち。
降り注いで来るような感覚に迫られます。
ねこまっくさんに教えてもらった、「ミゼレーレ」を、娘のipodで、この礼拝堂で聞いて来ました。
400年前に、この礼拝堂の為につくられたのかあ。
この後,バチカンを後にして、トレビの泉、パンテオン、ナヴォーナ広場と廻り、そこで、子供達は、マンガチックな似顔絵を描いてもらったりしました。
パンテオン、内部。37歳で亡くなったラファエッロのお墓。
何回も食べてしまった、ジェラートと(これはラズベリー♪)
お約束ですよね。ローマでこれは。
ローマシリーズ、次回でおわりにしますね......おつき合いいただいて、ありがとう。
こちらの文化は足し算に足し算をしていく文化ですが、究極まで引き算をしてゆく日本の美は、どう写るのでしょう。オットは、日本の美を理解して、愛しています。子供達は??? 京都も奈良も連れて行った事がありません。私も奈良に行った事がな~~~い!
日本に行くと、その航空券代だけで、有り金を使い果たし、いつも東京から何処へも行けない私達です。やれやれ。
足を踏み入れたら本当に歓声・悲鳴が聞こえてきそうですね。
日本人から見たらとてもゴージャスな礼拝堂…
逆に、外国の方から日本の神仏やそれに関わる建物はどう見えるのか?ふと気になりました。
NO1~3は京都や奈良へ行ったことはありますか?
コロッセオは2000年も経っていますので、きっとゴーストもいい加減成仏??しているとは思いますがいろいろ考えると、こわいですわ。ゴーストイタリア事情は、今ひとつ明るくない私です(笑)
Yukiさん、イギリスでは、やっとグリーンに黄色い水仙が咲き始める季節になりましたよ~。懐かしがってくれますか??
真実の口の写真、No1と2です。むすめ、実はおしりが出そうに短いショートパンツを履いていて、タイツははいているものの、イタリア男性の熱い視線を浴びまくっていてねえ~。出掛けるとき大げんかしたのに、親の言う事なんて,聞きゃーしません~。(怒)
私もグラディエーターを思い出しましたわ。(ラッセルクロウ、すてき!)そして、予習として、娘達には「ローマの休日」を見せてから出掛けました(笑)
是非、ねこまっくさんがチャンスを作り出して、訪れる日が近いうちに来ますように!
しかし炎天下に2時間、真実の口はほとんど並びませんでしたよ~私達。バス停降りたらすぐで、ついでによっていこうかねえ~と言うカンジで。
今まで、どっこも行ってない私達、やっとイタリアデビューでした。(笑)
昔訪れた所を、写真などでみると、そのころの自分がとつぜんよみがえったりして、面白いなって思います。
でも歯を治したら、難しいかなあ??(笑)
私も闘牛は?。スペインに行っても見に行かないと思います。でもそのものはスペインの文化だと思うので、否定はしません。
釣り堀もフェアじゃないって、言うのは好きだなあ~
まだ給食業務に再就職できていないので睡眠の自己管理が甘くなってます
余力もあって、寝相の悪い子熊に蹴られて起きてそのまんまになりがちです
先日1件近所で募集があって面接も受けたのですが「子供さんが小さいわねぇ~」と微妙な反応でした。
旅先の歴史は知っていた方が深く見聞できるけど、生々しい場所は息が詰まります。気分的に呼吸が浅くなるというか・・・。まさかコロッセオが未だに血生臭いとは思いませんが、やっぱり迫力がありそうですね。英国ってゴースト自慢みたいな風潮がありますがイタリアではそんな噂はあまりないのでしょうか?!
ローマの休日、堪能されたようですね。
そうそう、コロッセオの十字架、10年前にはなかったような気がしたのですが、去年行った時に気づきました。コロッセオ、思い出すだけでライオンの唸り声が聞こえてきそうでコワイです。
ジェラート、おいしそうですですね~~。私もまた食べたい
今は昔の悲しい歴史とか忘れて、観光地として見てしまいますが、たくさんの霊がまだ居そうでちょっとぞくっとします。
お約束の写真、左はお嬢さん?足が長い!
グラディエーター!(←ラッセル・クロウのファン)
真実の口ーーーーぃ!(←オードリーのファン)
システィーナれいはいどーーーーーー!(←クラシックやってる)
・・・・すみません、興奮してしまいました。
私には、礼拝堂の床のモザイクタイルだけでも興奮です。
こんなとこにも手を抜いてないのねーーー!
そして、何十世紀をも生き抜いてきたミケランジェロの壁画の
なんて色鮮やかなこと!
やっぱ、ホンモノは違いますね。・・・・私達がこけら落としするのはレプリカだけど・・・でも頑張るもん!
記事、ありがとうございました♪
アレグリのチームに伝えます!
ハーフタームはローマだったんですね。
2時間でローマに行けるなんてやっぱりヨーロッパはいいなあ。
羨ましいです…はあ
私もローマはウン十年前に新婚旅行と、3年前に家族でと、2回行きました。
もうどこが見所なんてことがなくて、どっちを向いても歴史と装飾の宝庫なんですよね。
何日いても、足りなかったことでしょう。
私たちもたくさん並びましたよ。
炎天下でサンピエトロ寺院に2時間、真実の口に1時間。
いつかまた行きたいなあ。
ピップ君は元気でした?
トレビの泉、パンテオン、ナヴォーナ広場.... 久しぶりに写真を見返してみようかな...
イタリアは姉と一緒に何度か旅行したんですよ。 でも、旅行中、別々に行動することもあって。 姉はイタリア語ができるので、心強いんです。
次回が最終回?! もう終わっちゃうのね~。
コロッセオって、はっきり言って嫌いです。スペインの闘牛もイヤ。血を流してるのを見て、喜ぶっていうのが、生理的に受け付けないナ。
ちょっと違うかもしれないけど、釣堀もなんか、フェアじゃないから・・・。
いやぁ~素敵なイタリア堪能しました。絶対いきます。ありがとうございました。