London徒然草

「ばく」のロンドン日記

共に白髪の・・・・

2011-02-21 | わんこ


英語って、やさしいな、と思うところがあります!

というのも、日本語で、老眼・・・
この漢字を見ただけで、気持ちが落ち込みませんか?
老!ですよ、目が老いる!

英語では、presbyopia という医学的な言葉はありますが、
日常で使う事はほとんどありません。

イギリス人の夫や家族に聞いても、こんな言葉聞いた事も、ないそうで。

この話題が出るときは、普通、
「最近、リーディンググラスが必要だわ~」
なんて言う使い方をします。

「Reading Glasses」= 読むための、めがね
という言い方。老眼鏡より、いいですよねえ。

そして

白髪も、「gray hair」
白じゃなくて、、グレイですっ!
やさしいと思いませんか?語感が。
white hairという言い方も、なくはありませんが
こちらもほとんど使いません・・

さて、


こちら、4年前のピップ君
(と、特別出演、若くてかわいかった愚息)



ピップ君、近影。

顔の茶色いマークが~、はっきり、くっきりから、
見事に、ぼやぼや~。
ピップ君、お前もか!!
白髪グレイヘアーがこんなにも増えたんですね。

お友達ねえ。私と・・・・

今まで、No1こと、長女が、時期を見計らって、
快く私の髪の毛を染めてくれていました。
週末の朝、日本の百均で買って帰った黒いビニールのケープを
首に巻き、あーでもない、こーでもない、と他愛のない話をする事も
日本に行ってしまったので、出来なくなっちゃったんだなあ。

追記

ちなみに,白髪染めは,英語で、gray cover、 グレイカバー。
こちらも、シラガゾメ、より、いいよなあ~