英語って、やさしいな、と思うところがあります!
というのも、日本語で、老眼・・・
この漢字を見ただけで、気持ちが落ち込みませんか?
老!ですよ、目が老いる!
英語では、presbyopia という医学的な言葉はありますが、
日常で使う事はほとんどありません。
イギリス人の夫や家族に聞いても、こんな言葉聞いた事も、ないそうで。
この話題が出るときは、普通、
「最近、リーディンググラスが必要だわ~」
なんて言う使い方をします。
「Reading Glasses」= 読むための、めがね
という言い方。老眼鏡より、いいですよねえ。
そして
白髪も、「gray hair」
白じゃなくて、、グレイですっ!
やさしいと思いませんか?語感が。
white hairという言い方も、なくはありませんが
こちらもほとんど使いません・・
さて、
こちら、4年前のピップ君
(と、特別出演、若くてかわいかった愚息)
ピップ君、近影。
顔の茶色いマークが~、はっきり、くっきりから、
見事に、ぼやぼや~。
ピップ君、お前もか!!
お友達ねえ。私と・・・・
今まで、No1こと、長女が、時期を見計らって、
快く私の髪の毛を染めてくれていました。
週末の朝、日本の百均で買って帰った黒いビニールのケープを
首に巻き、あーでもない、こーでもない、と他愛のない話をする事も
日本に行ってしまったので、出来なくなっちゃったんだなあ。
追記
ちなみに,白髪染めは,英語で、gray cover、 グレイカバー。
こちらも、シラガゾメ、より、いいよなあ~