食料品の買い出しにスーパーに出かけたら、
店中がすっかり、クリスマスモードに変わっていました。
ツリーや飾り付け、カード、チョコやクッキーの詰め合わせ、
アルコールや、クリスマスプディングなどなど....
子供たちの為に、今年も買ってきました。
アドベントカレンダー
12月に1日から毎日カレンダーの小さな小窓を開けていきます。
と、そこには、きれいなクリスマス関連の絵が書いてある,
というのがスタンダード。
24日は、一回り大きい窓で、立派になっているのが恒例です。
現在は、絵に変わって、各窓一つ一つに小さなチョコレートが入っている
ものが殆どになってしまいました。
子供たち、堂々と朝起きて一番に、窓を開けて、
チョコをほおばりながら階下におりてきます。
まあ、これもクリスマスの一つの風物詩。
ポインセチアも色鮮やかで、ついつい衝動買い。
そして、トナカイさんは、ピップ君へのプレゼント。
お散歩仲間のゴールデンの「ミックくん」からです。
日本へ、本帰国となりました。
元気でね...飛行機での長旅。
無事でありますように
このトナカイ、すべて食べる事のできるわんこ用。
さて、今朝は、仕事に行く途中、レストランの前庭で、
毛深い、たくましいおじさんたちが3人掛かりで
大きいツリーを立てているのに遭遇。
病院の入り口では、トラックからツリーがおろされている場面にも
遭遇しました。
ほんわかした出来事
赤ちゃんの初めての予防注射でのお仕事で、
生後2ヶ月の赤ちゃん、まだピップ君より体重が軽いのに
両太ももに計2本の注射。
針を刺すとき、親は自分の痛みのように感じますよね。
赤ちゃんのお母さんと、「自分のときより辛いし、痛く感じるね~」
なんて話しながらの帰り道。
お医者様に念のため赤ちゃん用に「解熱鎮痛剤」を薬局で
買って帰るように言われたので、薬局にもおつきあい。
薬局のカウンター越しに、対応してくれたおかあさん。
事情を話すと、
「お母さん、赤ちゃんと一緒に泣かなかった?
私は自分の子供の初めての予防注射のとき
自分の方がわあわあ泣いてしまったのよ。」
って。
どうも、大人になると、自分の心を「こうあるべき」という
型に気づかないうちに自分で自分をはめ込んで、生きているなあ。
そうか、大人でも、泣きたかったら泣いたっていいんだ。
ね、ピップ君。