ビデオデッキの電源が入らなくなりました。
文字通り、突然死。なぜに~??
この国で、モノがこわれるという事は、ほぼ間違いなく、終わり、という事を今までの経験から学んでいるのだよなあ。
で、ソニーのお店にえっちら、ほっちら、わざわざ、持っていったら、「何年使った?」と聞くので、「8年」と言うと、冷たく「預かって、あけてみるだけで£65(約14000円)だよ」と、言い放たれました。買った方がいいよ。だって。
ピップ君に慰めてもらおう。
今は、もうVCR だけの機種はないそうで、先日DVD/HDレコーダー買ったばかりだしなあ。
いらないと言えば要らないのかもしれないけど。ぶちぶち。
そのまま持ち帰りました。
がっくり、その2
先日の雪の日。さんざ、悩んで、地下鉄の運行がみだれていたために、私にしてはめずらしく車で仕事に行きました。
日本と違って、この国で運行ダイヤが乱れているということは、それは本当に「まったくあてにならない」という事だからです。
さて、数日前ポストに不穏な手紙が。
いわく、
「FALLING TO COMPLY WITH A SIGN INDICATING A PROHIBITATION ON CERTAIN TYPES OF VEHICLE」
通ってはいけないサインを無視して入っていはいけない種類の車両でとおった。
らしい。(本人はまったく記憶になし)
なんとふつ~うの住宅街の道、こっちからこっち向きは3時から5時まで通っちゃだめ!だったらしい。
だったら、どでかく目立つように書いてくれ!
で、ご丁寧に15:48に通過の、証拠のカラー写真付きで罰金「£100(約22000円)」払え。
ただし、28日以内に払えば半額にしてやる。そうです。(それもなぜかよくわからない)
通さない努力は、あまり熱心にせずに、通ったら、即お金を取ろうというこの根性、どうなっているんでしょうか?
はいはい、ネットで払おうと思ったのに、何度やっても、「失敗です」とのメッセージ。
く~~~~~!
気分を変えて、庭に咲いているクリスマスローズでも愛でてあげよう。
こんなにきれいなんだから、そんな恥ずかしそうに下をむかないで、もうちょっと上をむいてくださ~い。
下をむいて、がっくりするのは、私だけでいいんですよ~。