台北で、週末ふたり暮らし

台北暮らし、お酒&美食&旅の備忘録(〜2021年11月)。過去の上海暮らし(2013年11月〜2016年4月)の記録も。

日本で買ってきた本と雑誌(マニア度高め)

2014-09-18 | 日本でのあれこれ


日本から持ち帰ってきたものシリーズ
いつも食べ物お酒の話だけというのもあれなので、
たまには別の話題も 笑

わたくし、本と雑誌が大好きなのです
父が重度の雑誌好きだったこともあるし
旅や移動には文庫本が欠かせません

編集者、ライターという職業柄
常に手元には本や雑誌が大量にありました

レイアウトや写真を見るのも好きだし
カラーコーディネーターの資格をとった後は
色の組み合わせなんかも一層気になるように

まさに中毒だと言えるくらいに
あらゆる活字を目で追うのが快感、
お店のメニューやチラシ、説明書までも大好きです 笑

日本からは厳選して持ってきたつもりだけれど
それでも、数百冊…
モノ自体は少ないので、本と雑誌だけが圧倒的に多いです


今回もちょっとだけですが買ってまいりました


若干のマニアックさもにじみ出てしまうので、
本好きの方以外はスルーでどうぞ



定番の雑誌類



『BIRD』
パリ特集はどうしても気になる~
『BRUTUS』
わたくしたち夫婦のためかと思う、お酒特集!
『COURRIER』
読みごたえがあっていろいろと参考になりそう
『ELLE A table』
購入率がかなり高い料理ブック
『CREA』
食の本特集なんて♡すばらしすぎる~


創刊当初からちょこちょこ集めているこちらも



『GINGER L』
大好きな幻冬舎が出している文芸誌
作家さんや連載テーマのセレクトがツボです



ワインや食に関する本ももちろん



『和食でワインでおもてなし』
料理店が提案する、和食×ワインのレシピ
料理の内容や盛り付けに惹かれて手にしたら
店主さんが新潟出身という偶然!

『ワインテイスティングバイブル』
夫婦でテイスティングノートをつけているので
表現の幅を広げようと、購入してみました



次は文庫本!




『夜間飛行』サン=テグジュペリ
『星の王子さま』もいいけど、こちらの方が好き
もう一度読み返そうと思い、購入しました

『陰影礼賛』谷崎潤一郎
松岡正剛さんが「千夜千冊」で批評していて
逆に気になってしまったこちらも 笑


角川ホラー文庫から、若干ジャンルかたよりめ



『雀蜂』貴志祐介
この方の著作はほぼ読んできたので…
これは、トラウマレベルの(別な)怖さでした

『遠野物語 remix』柳田國男、京極夏彦
独特の文章に惹かれてやまない、京極さま
彼が書く『遠野物語』なんて…読みたいに決まってる!笑


残りはちょっと軽めなエッセイなど




『場所はいつも旅先だった』松浦弥太郎
この方の考え方も、なんだかとても好きです

『今日もごちそうさまでした』角田光代
小説はあまり読んでいないのですが
旅や食のエッセイはほぼ読破しております

『ヨーロッパ退屈日記』伊丹十三
翻訳から好きになった伊丹十三さん、
エッセイも秀逸なのでこれをチョイス


『中国旅行日記』ロランバルト
大学時代に読みあさっていたロランバルトの文献
まさか、こんな形で手にとる日が来るとは…
中国にいる間に読んでおきたいな



このラインナップにぐっと来る方とは
お友だちになれそうです、
どうかご一報ください 笑


以上、長かったグアム&日本振り返り、
お付き合いいただきありがとうございました♡


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