シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

無限の可能性

2007-06-15 | スピリチュアル通訳
ただいま、カリフォルニアはシャスタ山からのヒーラー、ダイアナゲイズさんの通訳中です。明日はイブニングイベントもあるし、日曜日は大阪すぴこんにも出ますので、興味のある方は是非いらしてください。http://www.dynavision.co.jp/info/diana.htm

こうやって色々なヒーラーさんの通訳をさせていただいていますが、皆さんそれぞれ個性豊かで本当に面白いです。ヒーリングワークもそれぞれにすごいな~と思いますが、その生身の人間としてそれぞれに強烈な個性があり、それぞれに素敵です。

ダイアナさんも今回私は初めてお会いしたのですが、彼女の紹介のところに「テレビ局で番組を担当していたときに人類の無限の可能性をテレビで紹介。そのときのエピソードはドランバロ・メルキセデクのフラワーオブライフ2(ナチュラルスピリット出版)にも紹介されている・・・・」とあるのを「なんだろう?」と思っていたのですが、ラッキーにも先日友達宅でこの本を見せてもらい、そのエピソードを読みました。

そのお話に私はとっても感動したので書きますね。

ある少年は何らかの事情で足を膝のところで切断せざるを得ない状況になりました。彼はペットとしてサンショウウオを飼っていました。サンショウウオは尻尾(というか体)を切っても生えてきます。彼はこれはサンショウウオだけに起こることだとは知りませんでしたし、親も「これはサンショウウオだけだよ。人間にはそんなこと有り得ないよ」と教えていなかったのでしょう。

なんと一年ほどで、彼の足はサンショウウオのように伸びて元の長さにまでなったのです。

彼はサンショウウオを見て、どの生物でも「切られたら伸びる」のが当たり前だと思っていたのです。

彼女は番組で無限の可能性を示す色々なドキュメンタリーを撮っていたのですが、この回は残念ながら何らかの事情で放映はされなかったそうです・・。

人間の意識ってすごいですよね。そう思うと思考によって私たちはどれだけの可能性を閉ざしているのでしょう。そうなるのが当たり前・・だと100%信じていれば、足だって伸びるのです。

私たちの無限の可能性を教えてくれるエピソードです。