シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

アロマオイル

2007-06-01 | Weblog
今日も過ごしやすいいいお天気です。今日は満月だし、綺麗なお月様が見れるといいですね。

アンマのイベントが終わり2日ほどぼ~っとしていましたが、しっかりエネルギーも統合されたようで、次に目の前にやってくるものへエネルギーが注げるようになってきました。

現在私のお気に入りのヤングリビング社のアロマオイルの勉強会を友人と開くことになったので、その資料整理やアメリカからの情報を訳したりしていますが、自分の好きな内容というのはわくわくうきうきするものです。すっごい楽しい。

普通のアロマオイル(日本にあるのはほとんどイギリス式)はキャリアオイルで薄めないと肌にはつけられないのですが、このヤングリビングのオイルは肌につけられる、飲める、料理にも使えるという、私にとっては画期的な自然の植物の力の結集なのです。一般的な有機植物法では有機農地とは3年以上農薬を使用していない土地(カリフォルニアの有機農法)ですが、実際一度農薬やダイオキシンが使われると10年以上土地に汚染物質が残留します。このヤングのオイルは汚染されていない土地で栽培されたハーブを使い、独自の低音低圧抽出法で作られているために、蓋を開けたときの香りだけでなく、パワーが他のものと全然違います。

このオイルも別の二方向から勧められたので「これは宇宙のサインだわ」と思ったのですが、最初にこのオイルに出会った日は、パワーがすごすぎて友達がつけているこのオイルのせいで気分が悪くなるほどでした。

普通、気分が悪くなったりするものは受け入れられないということだから、またの機会に・・となるところですが、私の場合はこの症状がホメオパシーを使ったときの好転反応と全く同じだった為、直感でこれは好転反応と結論付け使うことにしました。(勿論キネシでチェックしたらOKでしたけど)

その時期、私のホルモンバランスは元々崩れていただろうところに、ホルモン注射を打っていたのでこの手の「つわり系の気分悪さ」がでてきたようです。私の場合はヴァラーというバランスを整えるオイルにクリームをつけて寝る前に足の裏につけていました。

しかし、このヴァラーも強力で手のひらに落としたら、私の手が熱くなりピンクになります。すごいパワー。

最近はブレンドオイルが楽しくて、「グランディング」や「ドリームキャッチャー」というオイルをつけて瞑想したりしています。ドリームキャッチャーをつけて寝た次の日にこれからの色々な仕事のアイディアが溢れてきて「やっぱりすごいわ、このオイル」と一人で感動してました。

太古の昔から古今東西、植物のオイルは怪我や病気に使われたり、宗教的な儀式に使われたりしているのですから、過去世レベルでもDNAレベルでも誰にとっても馴染みの深いものなのかもしれません。

お掃除も全て「シーブス」というブレンド(クローブ、レモン、シナモン、ユーカリなど)からできた液体掃除液を使っています。元々(といっても日本に戻ってからですが)化学薬品は使わず重曹とお酢でお掃除していましたが、最近はこのシーブス。除菌効果NO1で15世紀ヨーロッパで疫病がはやったときに、この油を塗って泥棒たちが元気に盗んでいたという記録もあるそうです。お陰でお掃除がもっと楽しくなりました。

ただ今部屋の中は「ピュリフィケーション」というブレンドを噴霧中。カビや不快な香りを中和させ空気の浄化をするのですが、とってもいい香り。浄化が終わったら次は「アバンダンス」を噴霧して豊かさを呼び込みましょう~・・オイルのお陰で生活がもっと楽しくなりました。

植物の力に感謝です。