こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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働くものが報われる社会を!

2013年02月17日 20時06分31秒 | インポート

 ここ数日、真夜中に突然、腰の周りが“痛み”出して目覚め、時計を見ると何と午前3時。我慢して寝てはいるもののすっきりしない日々が続いていました。昨夜は寝る前に窓越しから外を見ると雪が“深々”と降っていたので、「あ~あ!目覚めたら、除雪しなければ・・・」と予測しながら就寝しましたが、ものの見事に的中。今朝は“痛み”を我慢してそれなりの除雪はしましたが大変でした。午前中、マッサージを受けて来ましたが、「腰だけでなく、背中全体が凝っています!」と言われましたが、“厳寒”も要因のひとつなんですかネ!

 昨日、苫小牧建設厚生企業組合の通常総会があって、予め総会時の議長の依頼があったので時間前に顔を出していました。30分前なのに、総会には100人の組合員さんが次々に出席され、用意していた席もほぼ満席状態でした。

時間前でしたが、久々にお会いする方もたくさんいて、肩をポンとたたかれ「渡辺議員、元気だったかい?・・・除雪のやり方なんとかならないかネ!家の周りの生活道路は“かまぼこ”のような状態で、あれでは除雪とは言えないのでは・・・」と、この時期になると市民から出される一番の苦情話です。私なりに説明はしましたが、なかなか納得して貰えませんでした。もっと、行政責任で除雪の基準など説明をしてほしい、と思います。

さて、通常総会で石川孝雄理事長は、「苫小牧建設厚生企業組合は“失業と貧乏”のどん底のなかで失業対策事業を確立する運動のなかでスタートしたもの」と経過を説明し、「現状も失業者が増えている。が、安倍政権は社会保障費の削減策として生活保護費の予算削減を提案し、“働け”と言っている。そうであるならば、国がしっかりした失業対策事業を予算付けすべき。今は、すべて市の予算で行っている・・・国の役割を明確にすべき」と運動の必要性を強調しました。

ある組合員が、昨年の3月に国会に出向き、北海道選出の国会議員に要請行動を行った時、ほとんどが(代議士が)留守を理由に「門前払い」の対応のなか、日本共産党の議員は「温かいコーヒーを出してくれて私たちの話を聞いてくれて激励してくれた」と喜びの発言をしていました。が、「地元に来ると良いことばかり言っても、東京での顔は余りにも違いすぎる」と他党への批判は現実を見てきているだけに説得力がありました。今年も国会要請行動(3/45)に苫小牧から2人が参加するようです。国会開会中ですので、道選出の議員は“話だけ”でも聞いて欲しいですネ!


ひとつの通過点!

2013年02月15日 20時14分28秒 | インポート

 今日は1週間後(2/22)から開催される定例議会(補正・予算・議案など3/15までの予定)にむけて、1日中“議員控え室”で勉強をしていました。

 問題意識から勉強をすればするほど“新しい”発見が・・・。身近な問題なのに22年間気づかなかったことだけに喜びも最高ですネ!もっともっと勉強して行政のゆがみを質して行きたいし、議会のチェック機能を果たして行きたい、と思います。(議会質問で明らかにします)

 午前中に友人(前市議会議員)が議会に寄ってくれて、久々に懇談することが出来ました。(色々と情報交換が出来ました!)

 さて、ブログを開設して今日で“1.000回目”の書き込みに到達しました。日々の出来事で特に印象のあることを書き込んできましたが、ひとつの節目を通過したように思います。

書き込みをすると、翌日に反応がありますし、皆さん(匿名は迷惑コメントとして扱っています)からコメント(激励、批判など)が寄せられています。一番大変なのが、迷惑コメントとスバム対応ですネ!ひどい時には何十件もの迷惑コメントが寄せられますのでしっかりチェックをしています。

今後も、議会活動などを含め気づいたことを書き込んでいきますのでよろしく。

来週金曜日に市長の市政方針、教育長の教育執行方針が本会議で発表されます。それを受けて、2/283/1の2日間で5会派の代表質問が行われます。代表質問の場合、“会派代表者”が行う慣例がありますが、私は会派を代表する質問だから、「代表が行うべき」という立場はとらず、「質問したい方はいませんか?」と党議員団会議を開いて提案します。すると今回は、「団長、私がします!」と小野寺幸恵議員が名乗り出ました。素晴らしいことです。ということで、小野寺議員は連日猛勉強中です。お手伝い出来ることは陰ながら・・・で私も頑張ります。


確定申告しましたか?

2013年02月13日 20時41分26秒 | インポート

 最近、早朝ウォークが出来ないためか、血液検査である数値が高くなっていました。運動すると改善することは判っているだけに、春が待ち遠しいですネ。

 我が家の和室に半世紀(55年経過)超えの“ひな人形”が飾られました。(添付P1010137 写真)“ひな人形”は立春から2月中旬頃が良いとのこと。

 さて、この時期になると“確定申告”のために書類を整理するのが大変です。年末調整していますが、医療費や寄付控除など提出する書類はたくさんあります。私(家族含め)の場合は年間の医療費だけでも医療機関が多く、領収書の整理が大変です。医療機関別に区分けすると提出する袋はびっしり!昨年も入院しなくても外来分だけで年間10数万円も支払っていました。社会保険料と比較すると私が加入している国民健康保険税は相当な“負担増”ですが、“医療費”の負担分(保険者)を考えると我慢しなくては。何よりも健康が第一だけに“検診”は受けましょう!

 なんとか書類などの整理が付いたので、午前中に税務署に“確定申告”を提出してきました。計算が間違っていなければ、“還付”されそうです。

 昨年、ドラックストアで“自動血圧計”を購入しました。事前に医療費控除の対象となるのか?と疑問を持っていましたが、税務署に問い合わせると「“予防”的な目的での購入は対象外ですが、高血圧症と診断され血圧値を記録する目的での購入は控除の対象となる」と説明されました。ドラックストアでの売薬や通院のための交通費などを医療費控除に計算されない方が多いようです。医療機関だけの領収書とともに、通院手段による交通費(例えば電車・バス)もしっかり記録しておくことも大切なことです。

 確定申告は、翌年の課税に影響するだけに可能な限り行うことをお勧めします。


きな臭い動き!

2013年02月12日 20時18分16秒 | インポート

 この時期、“根菜”の料理は最高ですネ!親しくお付き合いをしている先輩が自家農園で育て、越冬していた野菜を届けてくれました。

「大根は生産者に似て“不格好”ですが、みずみずしさは抜群。焼き魚に添えて・・・」と言ってくれましたので、早速ご馳走になりました。残りは、身体が暖まる“ポトフ”料理の材料に使って味わいます。

今日は、午前中に市長招集の会派代表者会議がありました。報告内容は、①市立病院の医師体制など、②道立苫小牧病院の廃止、③日米共同実動訓練に伴う米海兵隊員及び装備などを運搬する高速輸送艦WESTPAC EXPRESHV(ウェットパック・エクスプレス)の苫小牧港の入港について、④国の大型補正予算・新年度予算での交付金についてです。詳細は非公式会議のため書き込むことは出来ませんが、補正予算の関連議案は14日に行われる2月定例(予算)議会の議案説明会で説明されます。

 さて、日米共同実動訓練に伴う米海兵隊員及び装備などを運搬する高速輸送艦WESTPAC EXPRESHV(ウェットパック・エクスプレス)の苫小牧港の入港については、今回で3回目の入港です。過去10年前に苫小牧東港に入港した際、岸壁を破損させた船です。予定では、明日午前7時頃に入港するとの予定でしたが、延期されました。実は明朝(午前6時30分)、抗議集会を計画していましたが、中止となります。予想では、17日頃が有力ですネ?

私たちは(日米共同訓練に関わる)米艦船の寄港は、「核搭載」の有無と「軍港化」になる危険性があるという立場から一貫して反対しています。事実、この時期には小樽港をはじめ函館港、苫小牧港など商業港に米艦船が相次いで入港しています。商業港には“艦船”は必要ありません。そして怖いのはいつしか“慣熟”されてしまうことです。“厳寒”のなかですが、市民の声を結集して「軍港化」反対の一致点で共同行動を行います。

午後から、北朝鮮が“地下核実験”を行ったという報道に耳を疑いました。国連安保理は1月22日に決議2087を採択し、この間の「ロケット」発射を避難すると共に、「さらなる発射または核実験」が行われた場合には、「重大な行動をとる決意」を表明したばかりです。「軍事優先思想」と「人民生活の向上」とは両立出来る訳がありません。どんな理由付けを行ったとしても、“地下核実験”は許すことは出来ません。“核廃絶”を願う国際世論への挑発であり、強く抗議するとともに、安保理決議を順守することが自国の安全と利益になることを自戒すべきと私は考えます。


久々の帰郷

2013年02月10日 19時06分39秒 | インポート

 札幌では国際的に有名になった“雪まつり”、そして苫小牧では“スケートまつり”とこの時期ならではの行事がありますが、そんななか私用で幼少から高校時代まで育った“石狩当別町”にJRを使って行ってきました。

社会人になってから旧国鉄・JRを含め鉄路で行ったのは初めてでしたが、(街なみ・駅名など)その変化には驚きました。しかし、(当別の)駅から歩き出したら街並み・建物は変わっていましたが、何となく昔の面影が残っていて、他人に頼らずに目的地まで徒歩で行けました。(“凄い”と思いましたネ!)

 この時期に自家用車を避けたのは、もちろん“雪”の怖さです。特に、低気圧の影響で日本海側が荒れているだけに運転していく自信がありませんでした。

 豪雪地帯というのは、積雪量が違いますネ!歩きながら、歩道と車道と間に出来たP1010135 積雪量を見ると私の身長を遙かに超えていました。(添付写真)

 帰路、時間があったので札幌の“デパ地下”を覗いて見ましたが、人・人・人・・・。モノ・モノ・モノ・・・。チョココーナーは大変な賑わいでしたネ。特段、景気が回復した訳でもないのに、手提げ袋を下げて歩いていた人は多いように推測しました。(何の根拠もありませんが!)

 大変だったのは、列車の混雑です。雪まつりの影響もあってか?行きも帰りも(座席に)座ることが出来ませんでした。

 苫小牧駅に着いたら、現実に戻りましたネ!駅から駐車場まで歩いても開店している店が少なく、人も少ない。“街の顔”である駅前・駅周辺が寂しい・・・。こんな“まちづくり”を続けて良いのでしょうか?

 “駅”と言う名のところは大丈夫なんだろうか?ふと考えながら家に着きました。