ここ数日、真夜中に突然、腰の周りが“痛み”出して目覚め、時計を見ると何と午前3時。我慢して寝てはいるもののすっきりしない日々が続いていました。昨夜は寝る前に窓越しから外を見ると雪が“深々”と降っていたので、「あ~あ!目覚めたら、除雪しなければ・・・」と予測しながら就寝しましたが、ものの見事に的中。今朝は“痛み”を我慢してそれなりの除雪はしましたが大変でした。午前中、マッサージを受けて来ましたが、「腰だけでなく、背中全体が凝っています!」と言われましたが、“厳寒”も要因のひとつなんですかネ!
昨日、苫小牧建設厚生企業組合の通常総会があって、予め総会時の議長の依頼があったので時間前に顔を出していました。30分前なのに、総会には100人の組合員さんが次々に出席され、用意していた席もほぼ満席状態でした。
時間前でしたが、久々にお会いする方もたくさんいて、肩をポンとたたかれ「渡辺議員、元気だったかい?・・・除雪のやり方なんとかならないかネ!家の周りの生活道路は“かまぼこ”のような状態で、あれでは除雪とは言えないのでは・・・」と、この時期になると市民から出される一番の苦情話です。私なりに説明はしましたが、なかなか納得して貰えませんでした。もっと、行政責任で除雪の基準など説明をしてほしい、と思います。
さて、通常総会で石川孝雄理事長は、「苫小牧建設厚生企業組合は“失業と貧乏”のどん底のなかで失業対策事業を確立する運動のなかでスタートしたもの」と経過を説明し、「現状も失業者が増えている。が、安倍政権は社会保障費の削減策として生活保護費の予算削減を提案し、“働け”と言っている。そうであるならば、国がしっかりした失業対策事業を予算付けすべき。今は、すべて市の予算で行っている・・・国の役割を明確にすべき」と運動の必要性を強調しました。
ある組合員が、昨年の3月に国会に出向き、北海道選出の国会議員に要請行動を行った時、ほとんどが(代議士が)留守を理由に「門前払い」の対応のなか、日本共産党の議員は「温かいコーヒーを出してくれて私たちの話を聞いてくれて激励してくれた」と喜びの発言をしていました。が、「地元に来ると良いことばかり言っても、東京での顔は余りにも違いすぎる」と他党への批判は現実を見てきているだけに説得力がありました。今年も国会要請行動(3/4・5)に苫小牧から2人が参加するようです。国会開会中ですので、道選出の議員は“話だけ”でも聞いて欲しいですネ!