札幌では国際的に有名になった“雪まつり”、そして苫小牧では“スケートまつり”とこの時期ならではの行事がありますが、そんななか私用で幼少から高校時代まで育った“石狩当別町”にJRを使って行ってきました。
社会人になってから旧国鉄・JRを含め鉄路で行ったのは初めてでしたが、(街なみ・駅名など)その変化には驚きました。しかし、(当別の)駅から歩き出したら街並み・建物は変わっていましたが、何となく昔の面影が残っていて、他人に頼らずに目的地まで徒歩で行けました。(“凄い”と思いましたネ!)
この時期に自家用車を避けたのは、もちろん“雪”の怖さです。特に、低気圧の影響で日本海側が荒れているだけに運転していく自信がありませんでした。
豪雪地帯というのは、積雪量が違いますネ!歩きながら、歩道と車道と間に出来た 積雪量を見ると私の身長を遙かに超えていました。(添付写真)
帰路、時間があったので札幌の“デパ地下”を覗いて見ましたが、人・人・人・・・。モノ・モノ・モノ・・・。チョココーナーは大変な賑わいでしたネ。特段、景気が回復した訳でもないのに、手提げ袋を下げて歩いていた人は多いように推測しました。(何の根拠もありませんが!)
大変だったのは、列車の混雑です。雪まつりの影響もあってか?行きも帰りも(座席に)座ることが出来ませんでした。
苫小牧駅に着いたら、現実に戻りましたネ!駅から駐車場まで歩いても開店している店が少なく、人も少ない。“街の顔”である駅前・駅周辺が寂しい・・・。こんな“まちづくり”を続けて良いのでしょうか?
“駅”と言う名のところは大丈夫なんだろうか?ふと考えながら家に着きました。
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