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暮らし・福祉に関わる大事な中間選挙!

2011年10月28日 23時32分03秒 | インポート

 北光町の方から「大野踏切から双葉バイパスの歩道の一部が改善されました・・・」という喜びの声が届きました。現課の担当者からも「今年度と来年度の2ヶ年で完全修復します」と聞いて私も喜んでいます。

 自転車通学路などで利用度が高いだけに、昨年末の地域住民の声で現地調査した結果が改善されたことが一番嬉しいことです。

 さらに、山手公住に住んでいる方から「共同玄関に“手すり”を設置してほしい」との要望も決算委員会で取り上げたところ、住宅担当者から「議員の質問した棟はどこですか?」と聞かれたので、場所を知らせると直ちに着手するとのこと。小さいことですが、市民生活に関わる(住環境の改善)要望を聞いて、現場を調査し行政に伝えることで、住みやすい街づくりがはじまります。

 火曜日(昨日を除き)から白老町議選の●●候補の応援に行っています。私の役割は候補と一体になって政策を訴える“スポッター”(ウグイス嬢的役割)です。他候補は女性が多い中、私がその役割を担当しています。1日6時間のスボッターは応えますが、用意されたスポットを読み上げると迫力がありません。私は、その地域、目で見た町民の方々に応じたノー原稿でスポットを演じています。ある町民から「色々な候補カーが走っていますが、●●候補の候補カーは家にいても訴える政策がしっかり聞こえます」と好感の声が届きました。嬉しいことです。

 明日は、音の出せる最後の日。朝から終わりまで候補と一体になって最後まで頑張ります。

 町長選と合わせると狭い白老町には候補カーだけでも19台が走っていますが、ほとんどが“名前の連呼”です。さすがに、町長候補の二人は街頭で懸命にこれからの街づくりに対し、有権者に訴える姿はまさに政策論戦であり有権者の審判にも影響すると思います。

 ただ、選挙の結果で“選挙目当て”の政策の羅列だけは止めてほしいねと思います。

 公約に対する期待は、現政権の姿を見れば良く判ること。期待を裏切らない街づくりを是非、真剣に取り組んで欲しい、と思います。

 さて、町長選・町議選の同時選挙だけに、有権者の投票行動が気になるところです。


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