常時携帯している万歩計を見ると、今朝のウォーキングを含め今年はじめて11.000歩を超えました。心配していた体重も元日から継続して歩いている事で変化はありません。
今日は無災害を願う2009年消防出初式に出席してきました。年末・年始から連 日して発生している火災報道もあってか、新年恒例の式典とは言え、保育園児も含めた多くの市民が参加。会場となった市民会館の大ホールのロビーには「住宅用火災警報器」が陳列。私も、消防法によって設置が義務づけされたこともあり、「自宅にどんな警報器を設置しようか?」と考えていただけに大変参考になりました。
屋外(添付写真:左上、右下)では、消防伝統演技として①創設12年目の「とまこまい消防まとい隊」による木やり組・まとい組の演技-1本の「まとい」の重さは11㎏もあると知って驚きました②6.5㍍のはしご組の演技は、驚きと大きな拍手がわき起こっていました。また、救助訓練も行われ交通事故を仮想し、車内に閉じこめられた人をレスキュー隊(救助隊)と救急隊が連携し、本番さながらの救出訓練が行われました。
屋内での式典では、17万市民の安全と財産を守り続けて頑張っている消防職員・消防団員の各種表彰の授与が行われ1人ひとりに大きな拍手が送られました。奥井繁昌消防長は「昨年は火災件数、(火災による)死者さらに救急車の出動件数が前年と比較して減少している。公共施設にはAED(自動体外式除細動器) が普及され、新年度からは錦岡消防署に救急隊が設置される」と安全なまちづくりに向けて前進している報告がありました。消防職員・消防団員の日頃のご苦労に感謝申し上げます。
恒例の紅白2個入りの「餅まき」があり、今年は私のところに5個も飛び込んできました。私の近くに居た方が一つも拾えなかったので、もちろん全部差し上げたところ、お礼の言葉が返ってきました。
帰宅後、正月に飾った鏡餅を片づけましたが、偶然なのか「餅」に縁のある日となりました。
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