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道内唯一の市営バス運営権を守ろう

2008年01月02日 01時10分37秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】1/1付

 新年あけましておめでとうございます。今年はみなさんにとって本当に「良い年であった」と言える「子の年」にしたいですネ!
 大晦日もそうでしたが、元旦早々から長男のアッシーになっています。年末・年始1度も休みなくアルバイトを続けている長男から「元旦は午後から『市営バス』が走らないので送り迎え頼んだよ!」と言うのです。「市営バスの元旦の運行は午前中だけなんて!」(元旦に)利用したことがないものにとつては全く知りえないことでした。
 年末、こんな話が話題になりました。「今のままでは、『市営バスの民間委譲ありき』の議論になっているのでは?」と投げかけられました。しばらく、企業会計の予算・決算審査委員会や自動車運送事業調査特別委員会に参加していなかったので、何故「民間委譲なのか?」の議論に加わっていませんでした。私は、以前から「(労使交渉合意の事項もあり)半分の民間委託は仕方のないが、『民間委譲』は反対です」と主張している1人です。それは、「バス運営事業権」を放棄することになり、赤字路線は切り捨てされることがハッキリしています。仮に、赤字路線を残すとなると一般会計から委譲される会社に補助金を出さなければならないでしょう。財政健全化を進めるためにも、将来のまちづくりを進めるためにも、残すべき財産は残す必要はあると私は思います。



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