3年ぶりの開催となった日本共産党苫小牧地区委員会・後援会主催の第13回“も みじまつり”は秋空のもと大成功で終えることができました。
一昨年は“新型インフルエンザ”、昨年は“強風・台風”で中止した経過があるだけに、多くの後援会員から今年の開催の期待が強かったのです。
今回は、震災復興・原発ゼロをスローガンに開催。紙智子参院議員と宮内さとし道国会議員事務所長が来賓として参加してくれました。
紙さんは記念講演として50分間の“国政報告”をリアルにしてくれました。講演の下りで「復興支援のために党独自で支援ボランティア活動に取り組んで、苫小牧か らもたくさんの方々が参加しています。・・・私が来苫の時はいつも好天に巡り会っています。政治も みなさんと力合わせて好天にしましょう」とのよびかけに多くの参加者が感激していました。講演内容は震災復興、原発事故、そしてTPP問題などでの自らの国会活動の内容を報告してくれました。講演後、一緒に 会場内を歩いていると、「先日の質問は素晴らしかった。感動しました」、「国会の質問時間はどのようになっているのですか」、「最近はメガネ姿が似合っていますネ」など激励と質問攻めに・・・。「一緒に写真を!」とどころでも大歓迎でした。
今回のまつりには、副市長さんや田村議長をはじめ他会派の議員も参加して頂きありがとうございました。また、まつりを成功のために多くの団体の方々のステージ発表があり、予定時間が1時間も延長される盛況ぶりでした。
途中で携帯電話がなり、小野寺幸恵議員の義父の訃報が入りました。火曜日が通夜となるので、決算委員会と日程が重なるので、早速、自宅に弔問に行ってきました。ご冥福をお祈りします。
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