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目標と努力が実を結ぶ

2008年08月15日 13時35分31秒 | インポート

 オリンピックでの各競技での日本人選手の活躍に感動と勇気をもらってます。個人的な選手名を書けないぐらい、その結果が示されていると思います。ただ残念なのは、金・銀・銅メダルを取った選手を称えるのは当然ですが、世界の競合を相手に入賞している選手がたくさんいることも忘れることは出来ません。特に、フェンシング、クレー射撃などマイナー的なところでの活躍は注目するところです。北島選手の2冠達成に、ある解説者が「オリンピックにしっかり(体調も含め)標準を合わせるところがずば抜けている。(アスリートは)目標に向かい、日々努力をしている。そしてプレッシャーを乗り越え、結果を出すことは素晴らしい」とコメントしました。

 オリンピックと言えば4年に1回。考えると国政以外は基本的に4年に1回の審判を受けますが、このコメントを政治に例えると、「今の政治家・政党には、選挙に勝つための努力はしても、掲げた『公約』を実現する」と言う立場を忘れてはいないだろうか?『公約』は選挙のため、終わってしまえば、自分の保身だけで国民そっちのけ!

 「国民に約束した『綱領』を持つ政党」と「初心忘れべからずの政治家」がいてこそ、「国民主人公」の政治を実現させることが出来ると、今回の各選手の最後まであきらめない奮闘から学びました。


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