貴重なお漬物

お向かいのドライブウェイに、誰かいるぞ


このお家の男の子。
音楽を聴きながら、寝転がってるよアメリカっぽい風景だね～。


さてさて、出張者から、お土産をいただきました
大きいだけでなく重い箱、持ってくるのさぞかし大変だったろうなぁ、ありがとうございます。
テキサスに住む日本人が泣いて喜ぶ京都大原のお漬物。
ちなみに、「はんなり」は、華やいで上品な様子を表す、京言葉だそうです。
　　

注意事項は、洗わないこと
冷蔵庫に入れて、なるべく早く食べること。


大根、茄子、白菜、志そ漬大根、うり（季節商品）。
　　　　

在所漬きざみ（きゅうり、茄子、みょうが、生姜）、志ば漬きざみ、すぐききざみ、はりはり漬け。　
　　　

我が家にとって、美味しい日本のお漬物は、超貴重な存在そうそう食べられるものではないのです。
お漬物が大～好きな彼に、もりもり食べてもらおう

Neill-Cochran House

年に1度のSmithsonian magazine museum day live今年は9月28日。
この日は、全米にある指定の博物館＆美術館が無料になります、
チケット（2人/家族）は、登録するとメールで送られてくるので、印刷しておきます、
どこに行こうかな？って迷うくらい、いーっぱいある。

私が選んだのは、Austinで1番古い建物の1つであるNeill-Cochran House。
場所は、オースティンのダウンタウンにあるUT Austin（テキサス大学オースティン校）の近くです。
　　

古代ギリシャ建築をベースにした「グリーク・リバイバル様式」、1855年に建てられました。
飾りのある柱があったり、玄関に吹き抜けのポーチがあったり、なるほどね
　

玄関を入ると、広々したホール


ピンク色に統一されたパーラー
　

スタディは薄いブルーで統一、細かい細工の家具が置かれていました。
　

薄緑色のダイニング・ルーム


2階へ上がってみましょう
　

オリジナルの床が、ギシギシいってます
　　

2階を上がると、これまた広々。
昔のお家って、無駄に広いところが、贅沢よね


ベッドルームが1部屋、2部屋。
　

3部屋目は、ベッドカバーが可愛い。
　　　　

4部屋目は、リノベーションに関する展示をしていました。


このNeill-Cochran Houseも、Texas Governor's Mansion（州知事邸）も、
真ん中にどーんとホールがあって、両サイドにお部屋があるという、ほぼ同じ作りですね
　

玄関前のパーラーで、ちびカップに入ったアイスクリームのサービスいただきまーす。
　

見学し終わってから、オースティンのダウンタウンをプラプラすることに
ここは、Whole Foods Marketの1号店（本社）。
まだまだ暑いとは言うものの、ハロウィーンまで1ヶ月を切りました色んな種類のカボチャが並んでいます。
　　

ダイエットの敵は罪悪感

クーポンを使って、以前から気になっていた、豆腐しらたきを買ってきました。
日本でもおなじみのハウス食品ですよ。

しらたき状のスパゲティ。
　　

平打ち麺状のフィットチーネ。
　　

他には、マカロニ、細麺状のエンジェルヘアーがあるそうです。
パッケージを開けると、ほのかにコンニャクの香りがしました。
基本は、パスタにしたり、スープにしたり、低カロリー＆グルテン・フリーのパスタ代替品として利用するらしく。
さっと湯通ししてから適当に切って、レシピ集に乗っていたドレッシング（セサミ・ジンジャー）で、サラダに混ぜて食べました。
味は、そのまんま豆腐としらたきの間で、日本人にとっては馴染みある味だから、美味しかったです
しかも、賞味期限がとっても長い余裕で4ヶ月くらい持つから、冷蔵庫に常備しておけば便利かも。

アメリカって、何とかフリーって商品が異常なほど多い。
もちろん、この豆腐しらたきも、グルテンフリー（そもそも、豆腐やしらたきって、小麦グルテンが入っているの）。

そして、1番下にさらっと書いてある、Guilt-Free
そう、そう、ダイエットでは（というか一生ですけど）、あ～ん食べちゃったという罪悪感の繰り返し。
パスタを豆腐しらたきに代えれば、その罪悪感から逃れられるという訳。
そうはいっても、アメリカ人に、この豆腐しらたきの食感や味は、どうでしょうねぇ