旅行3日目。
今朝も、ワッフルからスタートするはずが、ワッフルメーカーがないっ
そんなことがあるのかぁぁぁ、と思いながら、別なものを食べつつ、食後のコーヒーを飲んでいると
部屋の端っこにあるワッフルメーカーが目に入った
なななんと、あまりに地味な場所に置きすぎて、私が気づかなかっただけでした
でもさ、あの場所にあるの気付く人とっても少ないと思うよ←恨み節
アーカンソー州の北西にあるBentonville、
人口は5万人ほどの、決して大きくはない地方都市ですが、
ウォルマート(本社)の威力は絶大で
道路は広くてキレイだし、ボロ家は見当たらないし、
お店やレストランはいっぱいあるし(注:スーパーはウォルマートしかない)、
ダウンタウンには小洒落たお店が並んでる、
パッと見で、低所得者層がいない、というイメージです。
さて、今日はThe Peel Mansion Museum & Heritage Gardensからスタート。
Colonel Samuel West Peelさんが建てたお家です(1875年)、
お家を建てたPeelさんは、弁護士&国会議員だったので、
石油や貿易で財を成した人たちと比べると、プチ小金持ち=さほどの豪邸ではありません。
入場料は、雑貨などを販売しているMuseum Storeで。
私たち以外にお客さんがいなかったので、お家に入るとすぐ、オバちゃんによるツアー開始。
あ、そうそう、このお家にPeel家が住んでいたのは1875~1908年、
何度かオーナーが変わった後、この土地&お家をウォルマートが買い(1991年)、
財団(The Peel House Foundation)に寄付したとのこと
1つ1つの部屋を見て回りました。
ここは書斎、奇抜な壁紙だけでなく、照明のデザインが中国風。
ダイニングルーム
キチンとしたマナーが身に付くまで、子供は大人(親)とは別な部屋で、食事していたそうです。
2階に上がります・・・こんな可愛らしいところで女性たちはお裁縫。
ベッドルーム。
いつも思うのは、昔は、アメリカ人も意外と小柄だったってこと(ベッドや洋服のサイズ)。
男子のお部屋。
昔、家具屋さんは家具の見本を持ってセールスに回っていたそうで、
見本として持参していた小さな椅子が置いてありました。
3階は、ホームスクールとして使っていたお部屋
当時、女子と男子は別部屋だったので、
数段の階段のある変わった場所に、女子のお部屋。
女子のお部屋に隣接しているのはメイド部屋。
火事防止のためキッチンは別棟。
お庭には、大きな氷を使った冷蔵庫代わりの小屋もありました。
ポーチに面した広~いお庭
樹齢300年の大きな木や、数多くのお花やバラ、
ネイティブの植物やハーブが植えられています←冬なので殺風景に見えますが。
The Peel Mansionのお向いはウォルマートの本社があり、
裏はウォルマートの店舗、この町はどこへ行ってもウォルマートです
今朝も、ワッフルからスタートするはずが、ワッフルメーカーがないっ
そんなことがあるのかぁぁぁ、と思いながら、別なものを食べつつ、食後のコーヒーを飲んでいると
部屋の端っこにあるワッフルメーカーが目に入った
なななんと、あまりに地味な場所に置きすぎて、私が気づかなかっただけでした
でもさ、あの場所にあるの気付く人とっても少ないと思うよ←恨み節
アーカンソー州の北西にあるBentonville、
人口は5万人ほどの、決して大きくはない地方都市ですが、
ウォルマート(本社)の威力は絶大で
道路は広くてキレイだし、ボロ家は見当たらないし、
お店やレストランはいっぱいあるし(注:スーパーはウォルマートしかない)、
ダウンタウンには小洒落たお店が並んでる、
パッと見で、低所得者層がいない、というイメージです。
さて、今日はThe Peel Mansion Museum & Heritage Gardensからスタート。
Colonel Samuel West Peelさんが建てたお家です(1875年)、
お家を建てたPeelさんは、弁護士&国会議員だったので、
石油や貿易で財を成した人たちと比べると、プチ小金持ち=さほどの豪邸ではありません。
入場料は、雑貨などを販売しているMuseum Storeで。
私たち以外にお客さんがいなかったので、お家に入るとすぐ、オバちゃんによるツアー開始。
あ、そうそう、このお家にPeel家が住んでいたのは1875~1908年、
何度かオーナーが変わった後、この土地&お家をウォルマートが買い(1991年)、
財団(The Peel House Foundation)に寄付したとのこと
1つ1つの部屋を見て回りました。
ここは書斎、奇抜な壁紙だけでなく、照明のデザインが中国風。
ダイニングルーム
キチンとしたマナーが身に付くまで、子供は大人(親)とは別な部屋で、食事していたそうです。
2階に上がります・・・こんな可愛らしいところで女性たちはお裁縫。
ベッドルーム。
いつも思うのは、昔は、アメリカ人も意外と小柄だったってこと(ベッドや洋服のサイズ)。
男子のお部屋。
昔、家具屋さんは家具の見本を持ってセールスに回っていたそうで、
見本として持参していた小さな椅子が置いてありました。
3階は、ホームスクールとして使っていたお部屋
当時、女子と男子は別部屋だったので、
数段の階段のある変わった場所に、女子のお部屋。
女子のお部屋に隣接しているのはメイド部屋。
火事防止のためキッチンは別棟。
お庭には、大きな氷を使った冷蔵庫代わりの小屋もありました。
ポーチに面した広~いお庭
樹齢300年の大きな木や、数多くのお花やバラ、
ネイティブの植物やハーブが植えられています←冬なので殺風景に見えますが。
The Peel Mansionのお向いはウォルマートの本社があり、
裏はウォルマートの店舗、この町はどこへ行ってもウォルマートです