トリマーが壊れたトリマーは、お庭の芝刈りをした後、芝の端っこをシャキーン
と鋭角にする道具で、コレがないと、お庭の端っこがモサモサしたままで、ものすご～くだらしなくなりますから、
芝刈りに、エッヂカットは欠かせないモノでありまする。
で、そのトリマーが、何の前触れもなく、動かなくなり、非常に困っている我が家
部品を取り換えたなんだりしたものの、やっぱり動かなくて、
修理屋さんに持って行ったけど、1ヶ月以上かかると言われ（予想はしていたが
）、そんなに待てないのと、修理するより新しい買った方が安いだろう、ということで、トリマーを選びに来ました
Lowe's（ロウズ）とHome Depot（ホームデポ）の2つで比べました。
というのも、この2店は、ほぼ同じものを売っているお店だけど、売っているもののブランドが見事に違う
業界の事情は良く分からないけど・・・だから、比較が必要。
結果、Home Depotに売っている、Echoというブランドのトリマーに決定
彼のお友だちに聞いたオススメと、実際の（商品の）レビューを参考にしました。
あら、現物がナイよ
ケータイで在庫をチェックしたら、7個あることになってる。
と、思って店員に聞いたら、棚の上に在庫があるではないのぉ、取ってもらわなきゃ
芝刈り機を見たりしながら、しばし待つ
こういうのに、いちいち時間かかるのがアメリカ流なので、気長にね～。
売り場を通行止めにして、リフト登場
箱から出してもらい、ご購入
苦い経験により、壊れたトリマーの倍の値段のに決めました。
新しいトリマーは、どうか長持ちしてもらいたいものです
というのも、壊れたトリマーは、まだ1年しか使っていないのです、
しかも、1年中使う訳じゃなく、芝の伸びる4～5ヶ月だけだから、せいぜい30分×20回、
20回しか使っていないのに、壊れちゃうなんて、さすがアメリカ
日本だったら、こんな低品質のモノを作ってるメーカー（しかも一流メーカー）は、自然淘汰されるんだろうけど、
さすがアメリカ
永遠に存続しそうな気がしますよ。アメリカの人も、すぐ壊れるのは慣れているし、
基本的に使い捨ての文化なので、新しいの買って終わり、という思考回路でしょうから、
メーカーに改善の余地はないよね（注：私の独断の偏見です）。
という訳で、愚痴っぽくなっちゃったけど、
新しいトリマーに期待大（というか、フツーに働いて欲しいだけ）であります
ここで、新たな事実が発覚
ななんと、このEcho（エコー）は、日本のやまびこという会社であることが分かりました、
そのまま英語に訳してエコーです
なんの、ひねりもない訳ですけど、それはそれで良し、日本製とくれば期待大
がんばれ～。
