難易度upのためランダムキャラクター作成システムで誕生した冒険者3人。
ソルモンメ、ヒル・ドワーフ、レンジャー(得意な敵:植物)
筋力13、敏捷力16、知力16、判断力16、魅力12
よそ者嫌いで、神の声が聞こえると主張する。自分は教団のトップになるべきという固い信念を持ち、教団を何より優先する侍祭。信仰はシルヴァナス。レンジャーで得意な敵:植物というレア中のレア冒険者。ドワーフなのに何故?何があった?
イアドス、ティーフリング、ドルイド
筋力6、敏捷力14、耐久力12、知力12、判断力17、魅力20
潔癖症でロミジュリ騒動を起こした挙句、家を飛び出した一言余計な貴族。何を思ってドルイドになったかわからないが、天職はソーサラーだということに気が付いた。
キズラル=カル、ハーフ・オーク、バーバリアン
筋力18、敏捷14、耐久力17、知力12、判断力13、魅力13
ハーフ・オークにかかわらずハイソな生活を送り、それを実現してくれた信仰と教団を一番に考える視野狭窄な侍祭。生まれや背景などには関係なく、種族とクラスの組み合わせが完ぺきなエリート冒険者。信仰はテンパス。
せっかちなドワーフ、グンドレン・ロックシーカーからの依頼でそれなりに価値のある荷物をネバーウィンターから3日ほど行った先のファンダリンという開拓町まで届けることになった一行。ソルモンメとは知り合いらしいが、よく任せたものだと感心してしまう。早速、積み荷の価値を鑑定し、60gp程度であると判断した。安くはないが、危険を冒して横取りするほどのものではないなどと考えながら進む。
出発して二日目の昼頃、ハイロード街道からトライボア街道に入って間もなく、前方の道があれているのに気づく。どうやら争いがあったようだ。賊の襲撃に注意しつつ進むと、茂みに潜むゴブリンを発見した。待ち伏せに失敗したことに気付いたゴブリンは、茂みから姿を現し矢を射かけてきた。
ソルモンメとイアドスが茂みで遮蔽を取りながら慎重に距離を詰める一方、キズラル=カルは激怒しながらまっすぐ突き進む。ゴブリンの矢は恐るべき正確さでキズラル=カルに命中。通常時であれば昏倒するところが、激怒のおかげで生き延びる。イアドスのヒールを受けて、敵をグレート・ソードの錆に変えていく。
ゴブリンぐ潜んでいた藪を抜けた先の広場には二頭の馬の死骸と略奪され打ち捨てられた持ち物が散らばっていた。その中にグンドレンの銘入りの革製の地図ケースがあった。さらに周囲を捜索すると、犠牲者を運んだ痕跡を見つけた。依頼主の危機と見て、痕跡の追跡を開始した。
途中に仕掛けられた粗末な罠を回避し、ゴブリンの隠れ家らしき洞窟を見つけた。入り口からは小川が流れ出ており、洞窟内は水音で侵入時の物音を消し去ってくれそうだ。入ってすぐ右の石段の先は少し広い空間になっている。そこには飢えて凶暴な狼が3頭、鎖につながれている。狼どもをどうするか考えていると、背後の茂みから2体のゴブリンぐ奇襲をかけてきた。
またしても集中攻撃の的となったキズラル=カルは気絶しそうになったもののハーフ・オークのしぶとさを発揮して踏み止まる。激怒したキズラル=カルはイアドスのヒールを受け、ゴブリンに襲い掛かる。機動力に勝るゴブリンは接敵状態から楽々抜け出し、洞窟へと逃げ込もうとするが、その脇を更にすり抜けて入り口に立ちはだかったバーバリアンとソルモンメに挟撃され倒された。
ここまでで回復のリソースをすべて使い切ったが、グンドレンが洞窟の中で助けを待っているに違いない。無理をしてでも助けに行くべきとソルモンメは思った。しかしその時、神の声が聞こえた。「お前はそのような考えをするものではなかろう」
「確かにグンドレンは同じドワーフの同胞であり知り合いだ。しかし彼は教団とは無関係であり、教団の指導者となるべき私が必要以上の危険を冒して助け出すほどのものではない。ここはミイラ取りがミイラになるのを避けて、一度安全地帯に戻り、リソースを回復するべきだ」
ソルモンメ、ヒル・ドワーフ、レンジャー(得意な敵:植物)
筋力13、敏捷力16、知力16、判断力16、魅力12
よそ者嫌いで、神の声が聞こえると主張する。自分は教団のトップになるべきという固い信念を持ち、教団を何より優先する侍祭。信仰はシルヴァナス。レンジャーで得意な敵:植物というレア中のレア冒険者。ドワーフなのに何故?何があった?
イアドス、ティーフリング、ドルイド
筋力6、敏捷力14、耐久力12、知力12、判断力17、魅力20
潔癖症でロミジュリ騒動を起こした挙句、家を飛び出した一言余計な貴族。何を思ってドルイドになったかわからないが、天職はソーサラーだということに気が付いた。
キズラル=カル、ハーフ・オーク、バーバリアン
筋力18、敏捷14、耐久力17、知力12、判断力13、魅力13
ハーフ・オークにかかわらずハイソな生活を送り、それを実現してくれた信仰と教団を一番に考える視野狭窄な侍祭。生まれや背景などには関係なく、種族とクラスの組み合わせが完ぺきなエリート冒険者。信仰はテンパス。
せっかちなドワーフ、グンドレン・ロックシーカーからの依頼でそれなりに価値のある荷物をネバーウィンターから3日ほど行った先のファンダリンという開拓町まで届けることになった一行。ソルモンメとは知り合いらしいが、よく任せたものだと感心してしまう。早速、積み荷の価値を鑑定し、60gp程度であると判断した。安くはないが、危険を冒して横取りするほどのものではないなどと考えながら進む。
出発して二日目の昼頃、ハイロード街道からトライボア街道に入って間もなく、前方の道があれているのに気づく。どうやら争いがあったようだ。賊の襲撃に注意しつつ進むと、茂みに潜むゴブリンを発見した。待ち伏せに失敗したことに気付いたゴブリンは、茂みから姿を現し矢を射かけてきた。
ソルモンメとイアドスが茂みで遮蔽を取りながら慎重に距離を詰める一方、キズラル=カルは激怒しながらまっすぐ突き進む。ゴブリンの矢は恐るべき正確さでキズラル=カルに命中。通常時であれば昏倒するところが、激怒のおかげで生き延びる。イアドスのヒールを受けて、敵をグレート・ソードの錆に変えていく。
ゴブリンぐ潜んでいた藪を抜けた先の広場には二頭の馬の死骸と略奪され打ち捨てられた持ち物が散らばっていた。その中にグンドレンの銘入りの革製の地図ケースがあった。さらに周囲を捜索すると、犠牲者を運んだ痕跡を見つけた。依頼主の危機と見て、痕跡の追跡を開始した。
途中に仕掛けられた粗末な罠を回避し、ゴブリンの隠れ家らしき洞窟を見つけた。入り口からは小川が流れ出ており、洞窟内は水音で侵入時の物音を消し去ってくれそうだ。入ってすぐ右の石段の先は少し広い空間になっている。そこには飢えて凶暴な狼が3頭、鎖につながれている。狼どもをどうするか考えていると、背後の茂みから2体のゴブリンぐ奇襲をかけてきた。
またしても集中攻撃の的となったキズラル=カルは気絶しそうになったもののハーフ・オークのしぶとさを発揮して踏み止まる。激怒したキズラル=カルはイアドスのヒールを受け、ゴブリンに襲い掛かる。機動力に勝るゴブリンは接敵状態から楽々抜け出し、洞窟へと逃げ込もうとするが、その脇を更にすり抜けて入り口に立ちはだかったバーバリアンとソルモンメに挟撃され倒された。
ここまでで回復のリソースをすべて使い切ったが、グンドレンが洞窟の中で助けを待っているに違いない。無理をしてでも助けに行くべきとソルモンメは思った。しかしその時、神の声が聞こえた。「お前はそのような考えをするものではなかろう」
「確かにグンドレンは同じドワーフの同胞であり知り合いだ。しかし彼は教団とは無関係であり、教団の指導者となるべき私が必要以上の危険を冒して助け出すほどのものではない。ここはミイラ取りがミイラになるのを避けて、一度安全地帯に戻り、リソースを回復するべきだ」
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