昨日の午後、公演中止の連絡が来て
一瞬残念な気持ちになったけど
夜になって突然、術後の母から電話が!
驚きと喜びで急激にテンションup↑
全くもって人の感情とは移ろいやすいものだ(汗)
ICUからなかなか出られず、超心配していたけど
どうやら一昨日には一般病棟に移っていたらしい。
昨日、病院から弟に連絡があり
弟は夕方衣類を届けに病院へ。
その時、母にスマホを渡してくれたようだ。
母も嬉しそうに術後の出来事を語りつつ
先生と看護師さんに恵まれて本当に感謝してる
ゆりが病院に行くようにって言ってくれたおかげだねー
それで、みか(妹)が病院に連れて行ってくれて
まなぶ(弟)とまゆみちゃん(嫁)が入院するまで世話をしてくれて
みんなへの感謝、忘れないようにしなくちゃね
と。
感謝の気持ちって大事だよね。
「ありがとう」の気持ちは、自分を幸せにしてくれる。
ICUでは色々とあったようで
転んだり、一晩中咳き込んだり、入れ歯のこととでも
先生や看護師さんに物凄く迷惑をかけちゃって・・・
と、いつになく神妙な母(^-^;
こういう気持ちをずっと抱いていられるといいんだよねー
が、嫌なことがあると、コロッと違う感情が顔を出す。
まあ、それが人間というものか・・・
浮いたり沈んたり―
山あり谷あり、それが人生。
気持ち(感情)は、縁に触れてコロコロ変化する。
だから感情に振り回されたくないし
他者も感情で判断したくない。
・・・と思っているのに
罵声を浴びせる人を見たり
失礼な態度(馬鹿にした態度)を見たり
私の価値観で理不尽だと思う人を見ると
ついカチンと来てしまう(^-^;
まだまだやなー
「受けた恩は岩に刻め。貸した恩は水に流せ」という
古人の言葉がある。
これ、本当にそうだ!と思うんだけど
古くからの言い伝えにあるってことは
これを胸に刻める人が少ないのかもしれないねー
やってあげたことは覚えているが
やってもらったことは忘れちゃう💦
コレ、とかくありがち。
だからこそ戒めていきたい。
私の人生もまあまあ波乱万丈で
朗報と悪報は背中合わせだと痛感している。
「陰徳あれば必ず陽報あり」という言葉がある。
意味:人知れずよいことを行う人には
必ず目に見えてよいことが返ってくる
自分の価値基準が他者の基準に合うとは限らないが
できるだけ自分が良いと思うことを貫きたい。
それで失敗したら修正すればいいんだよねー
“失敗は成功のもと”ともいう。
あ、失敗の原因追究をして修正をしないと
成長はしないかもねー