アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

雲仙温泉での宿泊先は・・・

2022年05月06日 | 旅行
ゴールデンウィークに「音浴博物館」と「遠藤周作文学館」に行くことは前から予定していたのですが、「雲仙温泉」に行くことを決めたのは直前になってからでした。


案の定、私の希望するホテルが空いていなくて、仕方なく(?)選んだのが今回宿泊した**旅館でした。


お部屋も8畳の和室で、いわゆる昔ながらの「旅館」といった雰囲気で、最初からお布団が敷いてあるのにはびっくり・・・


宿泊した方々の口コミを読んで、「こんな感じのところらしいから・・・」と前もって連れ合いに言っておいたので、連れ合いも「まあ、こんなもんだろう・・・」と


言ってくれたのでほっとしました。


窓からは「地獄」の湯煙が見えましたし、





うぐいすの鳴き声以外は音もなく、静かなところでゆっくり出来ました。


温泉も「源泉掛け流し」ということでとても良かったですが、ただ一つ私が気になったのはお料理です。





一見豪華に見えますが、私にはこんなに沢山は食べきれません。


八寸、お刺身、ロブスター、エビ、天ぷら、煮物、茶碗蒸し、ビーフステーキと、普段の食事の10倍くらいの量なのです。


お鍋や、アワビのステーキもあったのですが火を付けずに残しました。


「ご飯はいかがですか?」と言ってくださったスタッフの方に「もう、お腹いっぱいで食べれません。ご飯も召し上がる方もいらっしゃるんですか?」と


お聞きしたら「皆さん、召し上がりますよ」とのこと。


私が小食なのでしょうか?いいえ、そうではないと思うのですが(それなら、こんなに太るわけがないし・・・)。



私が残したお料理は捨てられる(多分)ことを考えると罪の意識を感じてしまいました。


次回の「雲仙温泉」では、お料理なしのホテルに泊まりたいと考えています。
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