ニューヨーク旅行最後の二日間はインターコンチネンタルバークレイを予約。
昔、連れ合いが近くで働いていた頃に「一度は泊まってみたい」と思っていたとのことや、私がIHGのアンバサダー会員なので、週末の2泊目が無料になる「宿泊券」を使えるという理由から選びました。
12月29日にチェルシーにある「ヒルトンガーデンイン」からタクシーで移動し、アンバサダーディスクで「チェックインに早いのはわかっていますが、荷物だけでも預かってほしいので・・」ということを話すと係りの女性が「お部屋はありますのですぐには入れますよ」とのこと。
10階の角にあるお部屋に行くと丸いテーブルなどが置いてあり、一目で「アップグレード」されたのだとわかりましたが、バスタブが付いていない(寒いニューヨークでバスタブなしは辛い=腰も痛いので・・・)。
「バスタブ付のお部屋をリクエストしたはずですが・・・」と言うと「現在はまだ空きがないので、3時まで待ってもらえますか?」ということになり、荷物を預けてランチに出かけることに・・・
ランチから戻り、替えてもらった部屋に行って見ると先ほどの部屋よりも若干狭く、テーブルは付いていない。でも、バスタブ付きなので仕方ないと諦めることに・・・
ところが、夜、いざバスタブにお湯を溜めようとすると蓋がきちんと閉まりません。これではお湯が溜まらない。でも、絶対に湯船に浸かりたい私は自分の下着やタオルを使ってなんとかお湯を溜めて入ることに成功(連れ合いは結局シャワーのみ)。
「話してくる・・・」と言う連れ合いに「二回も替えてもらうのは気が引けるし、それにこのホテルはバスタブ付は少ないみたいだから無理だと思うから、もう何も言わないで」とお願いした私。
ところが、またまた連れ合いが「怒る」出来事が・・・
イタリアンレストランでの食事の後、3人でホテルのバーへ・・・
楽しく飲んでいると突然ウェイターの男性が「お勘定」を持ってきたのです。お酒はまだ半分も入っているし、まだまだ飲むつもりでしたのに・・・
しかも、チップの金額まで勝手に書いてあったので3人で唖然とし、連れ合いとSちゃんがウェイターさんにクレームを言うと「マネージャーを連れてきます」とのこと。
女性のマネージャーさんがやってきたので、連れ合いが事情を説明すると彼女が最初に発した言葉は「OK」
「Okじゃあないでしょう」とまたまた連れ合いが怒りだし・・・(連れ合いもSちゃんも英語が堪能なので黙っていません)。
という不愉快な結果になってしまったのでした。
期待していたニューヨークマンハッタンでの最後の夜は、インターコンチネンタルに泊まったために残念なことになってしまいました。
「これだったら、ヒルトンの方がずっと良かった」と連れ合い。
料金は年末ということもあってか、1泊約7万7千円でした。
ちなみに、このホテルは荷物も自分で運びましたし、アンバサダー会員特典の新聞サービスもなし、ミネラルウォーターは二日目はサービスされませんでした。
他のホテルにはあるスリッパもなし、冷蔵庫はこんな感じで自分の物を入れるスペースは殆どありません。
前にも書きましたが、一番驚いたのは二階にある二つのソファの上で男性2人が寝ていたこと・・・
サンダル履きだったので、宿泊客だとは思えず・・・
今回宿泊してみて感じたのは、連れ合いが憧れた昔の「インターコンチネンタル」とは変わってしまったのだということ・・・
多分、もうこちらのホテルに泊まることはないと思いますが、ソウルや香港、東京のインターコンチネンタルは素晴らしかったので、ここ以外はこれからも利用したいと思っています。
昔、連れ合いが近くで働いていた頃に「一度は泊まってみたい」と思っていたとのことや、私がIHGのアンバサダー会員なので、週末の2泊目が無料になる「宿泊券」を使えるという理由から選びました。
12月29日にチェルシーにある「ヒルトンガーデンイン」からタクシーで移動し、アンバサダーディスクで「チェックインに早いのはわかっていますが、荷物だけでも預かってほしいので・・」ということを話すと係りの女性が「お部屋はありますのですぐには入れますよ」とのこと。
10階の角にあるお部屋に行くと丸いテーブルなどが置いてあり、一目で「アップグレード」されたのだとわかりましたが、バスタブが付いていない(寒いニューヨークでバスタブなしは辛い=腰も痛いので・・・)。
「バスタブ付のお部屋をリクエストしたはずですが・・・」と言うと「現在はまだ空きがないので、3時まで待ってもらえますか?」ということになり、荷物を預けてランチに出かけることに・・・
ランチから戻り、替えてもらった部屋に行って見ると先ほどの部屋よりも若干狭く、テーブルは付いていない。でも、バスタブ付きなので仕方ないと諦めることに・・・
ところが、夜、いざバスタブにお湯を溜めようとすると蓋がきちんと閉まりません。これではお湯が溜まらない。でも、絶対に湯船に浸かりたい私は自分の下着やタオルを使ってなんとかお湯を溜めて入ることに成功(連れ合いは結局シャワーのみ)。
「話してくる・・・」と言う連れ合いに「二回も替えてもらうのは気が引けるし、それにこのホテルはバスタブ付は少ないみたいだから無理だと思うから、もう何も言わないで」とお願いした私。
ところが、またまた連れ合いが「怒る」出来事が・・・
イタリアンレストランでの食事の後、3人でホテルのバーへ・・・
楽しく飲んでいると突然ウェイターの男性が「お勘定」を持ってきたのです。お酒はまだ半分も入っているし、まだまだ飲むつもりでしたのに・・・
しかも、チップの金額まで勝手に書いてあったので3人で唖然とし、連れ合いとSちゃんがウェイターさんにクレームを言うと「マネージャーを連れてきます」とのこと。
女性のマネージャーさんがやってきたので、連れ合いが事情を説明すると彼女が最初に発した言葉は「OK」
「Okじゃあないでしょう」とまたまた連れ合いが怒りだし・・・(連れ合いもSちゃんも英語が堪能なので黙っていません)。
という不愉快な結果になってしまったのでした。
期待していたニューヨークマンハッタンでの最後の夜は、インターコンチネンタルに泊まったために残念なことになってしまいました。
「これだったら、ヒルトンの方がずっと良かった」と連れ合い。
料金は年末ということもあってか、1泊約7万7千円でした。
ちなみに、このホテルは荷物も自分で運びましたし、アンバサダー会員特典の新聞サービスもなし、ミネラルウォーターは二日目はサービスされませんでした。
他のホテルにはあるスリッパもなし、冷蔵庫はこんな感じで自分の物を入れるスペースは殆どありません。
前にも書きましたが、一番驚いたのは二階にある二つのソファの上で男性2人が寝ていたこと・・・
サンダル履きだったので、宿泊客だとは思えず・・・
今回宿泊してみて感じたのは、連れ合いが憧れた昔の「インターコンチネンタル」とは変わってしまったのだということ・・・
多分、もうこちらのホテルに泊まることはないと思いますが、ソウルや香港、東京のインターコンチネンタルは素晴らしかったので、ここ以外はこれからも利用したいと思っています。