失敗 その一つは人口予測でした。
努力目標的な予測を立てて、甘かったですね。
そして、
水需要予測は見直しました。 が、 10,000tも減らせたこの時にダムからの撤退をして良かったのです。
そうはさせてもらえなかったんでしょう、が。
水道部は、伊賀市のダム負担金が他のどの代替案よりも安価であると、どなたの入れ知恵かで市民説明会を遣りました。
とても素晴らしい意見だが出ましたので、前のブログを良かったらご覧下さい。
このとき岡本市長は、『みなさんは意見を言って下さい、 質問には応えません』と言い放って始まりました。
そこで、突っ込みどころ満載の説明会だと、水と緑の会は会場で発言しました。
岡本市長は、「突っ込みどころ満載と言われようと、、、、」と終わりの挨拶がありました。
川上ダム推進議連さん達は、「ダム水のほうが安いんです」のデマチラシを出しました。
上の№14の右はその一部です。
さて、
あれから3年の歳月がたちました。 伊賀市が合併して2回目の策定委員会が 開催です。
7,000近い署名・や、住民説明会でダムの水は要らない」と発言したのは、
「プロの運動家がやったことで伊賀市民の考えではない」という、一見信じられそうなデマが流れたのでした。
水小津部とその後ろ盾にすれば驚異を感じてしまった、それほどもりあがったのでした。
驚異に感じるほど、水道部の意のままに行かなかった策定委員会は閉じられる運命に。
美味しい水源を減らさないとやっていけない水道事業の伊賀市。
どっちの水が美味しいのか、伊賀市民は知っておられるのです。
水に誇りを持つ伊賀びと、 素敵です。
私達は、パタゴニア日本支社から助成を受けて活動を行っています。