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川上ダムの地元自治協議会である阿保自治協が、臨時総会を開いて全会一致で採択されて
要望書が伊賀市長の所で受理されていたと言うのは、ビッグニュースだと思います。
それがこの9月1日だったというのです。
まもなく9月議会が始まり、川上ダムに関する伊賀市の負担金が初めて予算化する常任委員会が、
17日にありました。この時既に、要望書は渡っていたのです。
この委員会で稲森議員と建設部長の間でやりとりが、まさにこの要望書に関係していました。
今となっては、疑問に思う事はいくつかあります。
★ 阿保区に在住する島岡議員と森議員が要望書提出の事実を知って居ないはずはございませんから、
討論の場で何の発言もしないのはいかなる理由か?
★ 建設部長の答弁を思い返してみると、市長は阿保地区から出た要望書を行政執行部に周知しておられないのが解るのですが、
それはいかなる理由なのか?
★ 要望書を周知して居たとすれば、建設部長の予算常任委員会における答弁は、非常にもんだいになるはずです。
議会事務局の議事録作成を待ちましょう。
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今日は、木津川流域の京都府民が集う所に行って、ムダな川上ダムのお話しを少しさせていただきました。
京都府の財政から,川上ダムに66億円もみなさんからの税金が使われることになってます。
既に、半分ほどは支払っている筈です、と。 (因みに三重県は82億円を見込み、既に42億円を支出してます)。
約95%の人はこの事実をご存じ無かったことが,解りました。
訳解らぬまま、新聞も書かない間に、使われる税金。 たいがい驚いてました。
会のパンフレットと、ニュース98を、受け取って帰られました。
「木津川の上流部は,さぞきれいでしょうね」
ーーそうですね、オオサンショウウオが棲んでいますから。
「そうですか! それはすごいですね」。
ーーそこにダムが造られようとしてまして。
「ええっ!それはだめでしょ」
ーーそ、そうですよね。そこで反対してるんです。
「そりゃ、一緒にがんばりましょう!」と、パンフレット20部ほどを広めるからくださいと言う方が居ました。
流域でつながった、とても良い出会いでした。
帰り道、長田のあたりで見た夕焼けがきれいでした。
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