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春だけど 外出控えてね~!

2013-03-09 09:25:10 | 日記

おととい とんびが 空高く舞とんでいた伊賀でしたが、

昨日・今日・明日と 布団や洗濯物を外に干すことや外出を控え他方が良いと、伝わってきました。

昨日は、近くの森からもうもうと煙が立ちこめていました。

「焚き火?」と思うほどでしたが、杉花粉です。

花粉の他にPM2、5黄砂の3点セットで、やって来ますから外出は控えましょう!


 

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130309/CK2013030902000029.html

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【三重】

PM2・5と黄砂が本格飛来 県、注意態勢強化 

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 大気汚染の原因で、中国からの影響が懸念されている微小粒子状物質「PM2.5」に加え、週末にかけて黄砂が本格的に飛来することから、県は注意喚起に向けた態勢を強化する。黄砂も含め、大気中のPM2.5濃度が基準を超える恐れがある場合は、外出を控えるよう県の公式ホームページ(HP)などで呼び掛ける。

 PM2・5をめぐっては環境省が二月末、健康への注意を要する暫定的な指針値をまとめ、環境基準の二倍にあたる「一日平均で一立方メートルあたり七十マイクログラム以上」と規定。県もこの指針値に合わせ、午前五~七時台の観測値を基に日中の濃度を予想して注意喚起へ役立てる。ただ今年に入り、目立った濃度上昇はみられず、二~三月にかけての一日平均の最大値は、一立方メートル当たり四十八マイクログラムだった。

 県は二〇一〇年四月からPM2・5の観測を始め、現在は公共施設の屋上など十九地点で観測している。年間データによると、黄砂の影響か、春と秋に濃度が高まる傾向。過去の観測値が、今回の暫定的な指針値を上回った日は一一年の春に二日あった。

 大気汚染への関心の高まりを受け、県は公式HPから全地点の観測値をすぐに閲覧できるよう、トップ画面を改良している。県の大気環境グループの担当者は「今のところ平年並みだが、影響を受けやすいとされる子どもや気管支疾患を持つ人には、注意喚起のほか、HPの観測値も参考にしてほしい」と話している。

 (加藤弘二)