ミサの亜細亜自遊時間

夫婦でパックパッカー!

イポーのグルメを堪能

2019-05-22 | 2019 マレーシア


マレーシア北部にあるイポーは錫(すず)鉱業の町、昔は栄えていて錫大富豪もいるらしいです。

まずはイポー名物「Tauge Ayam」タウゲはもやし、アヤムはチキン。
蒸した骨付きの地鶏に甘辛のタレがかかっていて優しい味の名物料理です。
有名店は「LOW WONG」といって主に観光客が多くていつも満員御礼の状態でした。なので私たちはいつもローカルなお店に行ってます(^^;

主食はクイッティアオという米麺を注文しましたがご飯もいいですね。
一人7リンギット(200円)




毎日のランチはローカル食堂の「BANDAR IPOH」
イポーへ行ったらここと決めていて、おかずの種類が豊富なので毎日行っても飽きることなく通えます。
栄養のバランスも考えて、肉と野菜と卵と左の茶色のは玉子豆腐に衣が付いてあんかけになってます。これが一番美味しいかも^^ スープとお茶は無料なのが嬉しい!
これで8リンギット(230円) マリホステルの1階にある大きい食堂です。




イポーは華人が7割を占めているため美味しい中華料理が手軽に食べられる町なんです。
これは「滑蛋河」と言って、滑らかな卵の河とありますが、注文する時にはメニューを指差すだけなのでどんな料理がくるのかドキドキで待っているわけです(^^;

肉と野菜をあんかけにして溶き玉子を入れた麺料理でした、かなり美味しかった!
こちらは6リンギット(180円)とかなり安いです。




デザートは「アイスカチャン」というかき氷でカチャンは豆のこと。
豆は小豆と金時豆とピーナッツの食感もよくて、とうもろこしや漢方のようなゼリーなど具だくさんなのがうれしいカキ氷です。お値段は3.8リンギット(100円)です。
マレーシアではいろんなところでかき氷を食べましたけど、イポーのここが一番美味しかった!
Brewster Road(1号線)のショッピングモール「IPoh Parade」近くの「Rainbow City」の中で食べられます。


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