ミサの亜細亜自遊時間

夫婦でパックパッカー!

バッタンバンの宿

2016-08-11 | 2016 カンボジア

カンボジア王国について皆さんはどんなイメージをもってますか?
発展途上国、貧しい国、ポル・ポトによる大量虐殺、アンコールワットなど浮かぶのではないでしょうか?
スラムに暮らす貧しい人達もたくさんいますが、今では巨大なビルがあったり高級車が走ったりする今時の東南アジアの普通の国です。

通貨はリエルですが米ドルも普通に使われています。4000リエルが1ドルで、財布の中には2種類の紙幣があるので、支払いの時は頭の中で計算して払わないといけないのでちょっと面倒くさいです^^;



こちらはバッタンバンというカンボジアの西部にある街で、ポル・ポト派の活動拠点の都市として有名なところです。プノンペンに次ぐカンボジア第2の都市らしいですが、第2といっても小さい街です^^;
住んでいるのはカンボジア人(クメール人)の他に、ベトナム人、タイ人、ラオ人、中国人などが暮らしていますが、見た目は皆同じアジア人ということで、見かけだけではまったくわかりません(*^^*)



滞在しているホテルは「シャンハイ ゲストハウス」というその名の通り中国人経営の宿です。
1階はブリジストンのタイヤ屋さんをやっています。



安宿のわりにはいい部屋で、A/C、冷蔵庫、ホットシャワーが付いて、交渉の末1泊 $10になりました。安い!(^^)


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