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インド北西部パンジャブ州のアムリトサルにあるシーク教の総本山で聖なる黄金寺院「ハリマンディル・サーヒブ」
靴を預けて中へ入ってしばらく進むと池の中に黄金に輝く寺院が見えます。
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シーク教の男性はみんなターバンを巻いているのが普通なのですが、最近では若い信者の人達は簡略化して白い水泳帽のようなものを被ったりしているそうです。
シーク教でない人もスカーフでもタオルでもいいから頭を覆わなければなりません。
四角い池の周りは3段ほどの階段上で水の中へ入れるようになっていて、信者の人々は足だけ浸かったり潜ったりして沐浴をしています。池には大きな鯉が泳いでいたりするのに、なんとその水をすくって飲んでいるのです!
信仰心のない私には、えっ!と思うようなことですが信者の人達にとってはありがたい水なんでしょうね。
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池の真ん中にある黄金に輝く寺院にお参りするために、長い橋に行列ができています。それにしても、ものすごい人の数です!さっそく私達も並んでみました。スタスタと歩けばものの1分もかからない距離なのに40分ほどもかかりました。行列は少し進んでは長~く止まるを繰り返すのですが、抜け出すのも一苦労のラッシュに気分が悪くなる人もいました。
私達も見よう見まねでお参りをしましたが、撮影禁止なので中の写真は撮れませんでした。
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お参りの後は池のほとりに座ってゆっくりしている人も多くいます。ただ この池の階段では足を下ろさずに胡座をかいて座ることになっており、なぜか槍を持った警備の人が見張っていました。私も 足を上げなさいと注意されました^^;
それにしてもシーク教の男性のなんとかっこいい事!
顔の半分はたくさんの髭で覆われているのですが、ハンサムな人が多い気がします(*^^*)
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ライトアップされた黄金寺院は本当に綺麗です!
暗くなってもお参りの行列が途切れることはありません。この寺院は早朝から深夜まで開いているので、その間はずっとこの行列が続きます。
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黄金寺院の、池は、不死の池「アムリタ・サラス」と呼ばれ巡礼者の沐浴場です、又インド軍が攻撃してその池が血に染まりました。その様なお話がありました
よ。