ミサの亜細亜自遊時間

夫婦でパックパッカー!

グジャラーティ・ターリー アラカルト

2016-03-08 | 2015~16 インド


マンドヴィの街でレストランを探している時に、街の人達はみんな「Oshoへ行くといいよ」と口を揃えて言うし、maps me にもちゃんと載っている。地図をみると Osho…「ん?王将?」もしかして美味しい中華?なんてありえない期待を抱いたりして…(^^;;
行ってみると「Osho Hotel」がありました (Hotelというのはレストランのことです) どんな料理かしらと思ったら やっぱり…^^;



グジャラーティ ターリー専門店で人気店らしくお客さんも多い。席に着いただけですぐに運ばれて来ました。スタッフはキビキビ動き、チャパティがなくなったらすぐに持って来るし、欲しいものを頼めばすぐ対応してくれるのでストレスフリーのお店でした。生野菜サラダや辛くないトウガラシの素揚げが止まらないほど美味しくて、さすが人気店だけのことはあるなという感じです。 Rs110/人(¥190)



ジュナーガルにあるグジャラーティ ターリー専門店は歩き方にも載っているので行ってみると、まあきれい!
「GEETA LODGE」ギータ ロッジ。ガラスのドアを開けて店に入るなんてインドでは高級店だけです。私達もめったに行きません^^;



サイドのマサラ味以外のメニューがいい! カレーの味はそれほど変わりませんが、口直しのサラダ類が充実していて満足感たっぷりでした。Rs130/人(¥220)



ポールバンダルのグジャラーティ ターリー専門店は看板もグジャラート語。ターリーの絵だけを頼りに探して歩きやっと見つけました。店はそんなに広くないんですが、観音開きの大型冷蔵庫が店内にドーンと置いてあり、開けた時に見えたのはきれいに並んだ水のボトルでした^^; インドで初めて見た大きな冷蔵庫でした。



カレーの味は普通に美味しかったし、やっぱりサイドのサラダはこの店も満点でした。
今までで一番安くて Rs90/人(¥150)

インドへ来れば毎日がカレー三昧になってしまうのは仕方ないこと…と思っていても さすがに飽きる(・・;)
でも今はそれを楽しむしか生きる道はないわけで、こうしてブログに書いてみるといろいろ思い出されて、それなりに美味しい幸せを感じていたことが思い出されます。
これからグジャラートを旅する人は参考にしてみて下さい(^^)


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