これは「コインの木」という名前で歯痛を治してくれる神様が祀られているそうですが、何千枚ものコインが魚のウロコのように釘付けされていて近くで見ると不気味な感じすらします。
たまに道ゆく人が軽く触ってお祈りをして通りますが、それで治れば歯医者は要りませんよね(^^;;
この木の近くには歯医者が多いと本には書いてありましたが、この看板を見ると歯医者というよりはむしろ入れ歯屋さんというような気がします。
ガラスの中にあるのは総入れ歯の模型が雑に並べてあるのですが、どれも古い物ばかりで理解に苦しみます。
店の中もカウンターがあるだけなので、やっぱり歯医者ではなくて入れ歯屋さんかなぁ?