綱渡りの少年 2014-11-20 | 2014~15年インド コルカタの街角で見た大道芸の一家です 5~6才くらいでしょうか、男の子が上手に綱渡りを始めました。 下に座って夢中でアイスを食べているのは妹です。 最初は両親が鳴らす楽器のリズムに合わせて二人で簡単な踊り(腰クネクネダンス)を披露してくれて、いよいよ本番のお兄ちゃんの綱渡りです! 綱の上を上手に渡っては戻りを何度かやって、渡り切って一休みしている時に思わず大あくびが出ていました! 緊張しないのかしら?^^;
これも歯ブラシ? 2014-11-18 | 2014~15年インド 細い木の棒ですがこれは何を売っていると思います? 実は歯を磨くための木なんです! ガシガシ噛んでほぐし、柔らかくなったところで歯ブラシと同じ要領で磨いていきます。 これはニームという木で噛むと苦味があって殺菌作用があるそうです。 使った所を切り捨てれば常にきれいな歯ブラシですね(*^^*) 今までも何度か棒歯磨きを見たことはありましたが、コルカタの街では使ってる人をたくさん見かけました このおじいさん歩道の脇にしゃがんでずっと磨いていました^^; 黒い顔に真っ白い歯はよけいにきれいに見えます(*^^*)
朝の市場 2014-11-17 | 2014~15年インド コルカタの朝の市場にはたくさんの人たちが集まってすごい活気! 魚屋さんの包丁は「し」の形をしていて台に固定されています。今捌いているところなんですが魚を背側と腹側に分けてカットしています。 輪切りもやっていましたが素手で魚を挟んで切るところは見ていて怖くなります ニワトリの市場ではお肉屋さんが、買った鳥の足を縛って自転車にぶら下げて店に持って帰り、絞めて捌いて売っていました。絞める時にはお祈りをつぶやきながら手際よく捌いていきます 売られるまでは小屋の中に入れられてじっとその時を待っているんです!
コルカタ名物人力車 2014-11-16 | 2014~15年インド インドでは自転車を改造したサイクルリキシャや、エンジンの付いたオートリキシャが一般的ですが、コルカタでは人が引っ張るリキシャがあります。 インドではコルカタにしかなくて、免許の発行はもうしていないのでいずれ消えて行ってしまうらしいです。 しかしこのリキシャにしてもサイクルリキシャにしても、猛暑のインドでする仕事ではないような気がするのですが、おじいさんが多いのは驚きです! 二人で乗るとちょっと窮屈な感じですが、見晴らしがよくて今の季節は気持ちがいいですね♪ 舵を取る右手にカウベルのような鈴をもって、クラクションよろしくカランカランと走るとのんびり感が増幅されます(^^) 暑い季節には申し訳なくて乗れませんが、あまり汗をかいていないように見えました。 さすがインド人!
コルカタ 2014-11-15 | 2014~15年インド 早起きしてコルカタの街を散歩してます♪ バラナシからブッダガヤに行く予定だったのですが、列車を間違えて乗ってしまったんです^^; 1時間も遅れてホームに入ってきたので列車番号を確認せずに乗ってしまったのが間違いのもとでした! それに寝台の席の番号がたまたま空席だったために、何の疑いもなくくつろいでました(*^^*) 2時間くらいたって検札にきたときに、ガヤ行きではないことを知りました! ということで相談の結果コルカタに行こうということになり、今はコルカタを楽しんでいるので結果オーライです(^^) 歩道にある屋台の軽食カレー屋さん。 豆とジャガイモのカレーとチャパティ3枚が本当にうまい! となりのチャイ屋さんで食後のチャイは、昔からの使い捨ての素焼きのカップでちょうどいい感じの量で5ルピーです(^^)
大盛りターリー 2014-11-14 | 2014~15年インド 私達には食べ慣れたインドの食事ターリー! 友人は初めてのインドなので初めてのターリーです。 そこで紹介したのがバラナシにある「モナリザ」というお店のターリーで、実は私達もこれほどたくさん種類のあるターリーは初めてなんです♪ 豆スープと3種のカレー、デザートのココナッツとヨーグルト、生野菜、チャパティなど盛りだくさん付いて100ルピー(200円)です。 これには友人はびっくりでしたが私達もびっくりでした! おいしくてボリュームもあってみんな大満足(^^) インドのターリーとネパールのダルバートはよく似ていますが、どんどんお代わりできるダルバートと違い、ターリーは最初から大盛りなので私には多くて食べきれないんです。 でもいつも夫が全部食べてくれるのでいいような悪いような^^;
ガンジス川の朝 2014-11-13 | 2014~15年インド バラナシといえばガンジス川、沐浴はもちろんのこと歯を磨いたり体を洗ったり洗濯したり、焼いた遺体を流したり焼かずにそのまま流すことも・・・ 朝太陽が顔を出す前からボートに乗り、数kmほどもある長いガート(沐浴場)の端から端まで、さらに対岸の砂浜にも行って約2時間。 朝のきれいな空気を吸いながらゆっくり進むボートは気持ちよく、対岸から昇る朝日は赤くて神秘的な輝きを放っています。 人々は光を全身に浴びながら沐浴して、一心にお祈りをしていました。 夫と友人は被写体の多さに忙しくシャッターを切りっぱなしです(*^^*) 陽気なボート屋さん3人組です(^o^) 日本語が上手で毎日話をして仲良くなり、チャイを何度もおごってくれました(*^^*)
再びのインドで友人と合流 2014-11-12 | 2014~15年インド 蒸し暑い雨季を過ぎて涼しい乾季になり過ごしやすくなったバラナシに来ました(^o^)/ 7月に来た時はあまりの暑さに耐えられなくなり、予定を切り上げてネパールに行ってしまいましたが、今は日中の日差しは暑いけど日陰に入れば気持ちよく、朝夕は涼しくていい季節です 日本から夫の友人がはるばるやって来ました! 日本を深夜0:30に出発してタイのバンコク経由でバラナシには15:35に到着です。 日本とインドの時差は3時間半なので、実際には18時間30分もかかるわけです^^; 一人でこの時間は長いでしょうねぇ・・と思ったのですがこの友人はヨーロッパやアメリカなどお仕事で何度も飛んでいる方なので、アジアはむしろ近くて「たいしたことはなかった」らしいです(*^^*) これから二人は愛用のCanonのカメラでインドを撮りまくって行く予定です。 私はアシスタントでもやってついて歩こうと思ってます♪